芸能人はなぜ正月ハワイに行くの?マインドフルネス的3つの理由
今年の正月休みも、大勢の芸能人がハワイへ休暇を過ごしに行きましたね。
皆さんは、なぜ毎年みんながみんな揃ってハワイに行くのかと不思議に思いませんか?
ポイントは3つ。
- 適度に連絡が遮断されるところ。
- よく行く定番の場所。
- 言葉が耳から入ってきても理解せず聞き流せるところ。
私もテレビ朝日の「ぶっちゃけ寺」に何度か出させていただきましたが、待ち時間が長かったり、収録中は周りの動きや話に遅れてはいけなかったりで、芸能とはとてもストレスの多い仕事だと思いました。
普段は慣れているつもりでも、いざ休暇となったらそれ以上のストレスを受けていたら身が持ちません。
そこで大事になってくるのが、禅の西洋版・マインドフルネスでの、ストレス回避3ポイントです。
適度に連絡が遮断されるところ
今でこそかなり便利になって携帯で呼び出されてしまいますが、20年前だったら、ハワイに行ってしまえば国際ローミングの携帯もないので連絡は国際電話くらいしか使えません。今だって、携帯に出なければ「この電話を呼び出しましたが、、、」という応答が英語や現地の言葉になるので、それだけで海外にいるので携帯に出れませんというアピールになります。そこまでの急用は意外とないものです。出たとしても海外だと分かれば相手も料金のことを心配してすぐ切ってくれるでしょう。
よく行く定番の場所
ストレスフルな生活の人の休暇でやってはいけないのは、仕事の合間短い休みに初めての場所、しかも知り合いもいない刺激的な街に行くことです。20代ならそれも楽しいかもしれませんが、長い休みの時にした方が良さそうです。
そんな方には、いつも行く場所、地図も見ないで食事に行ける場所、知り合いのいる場所をお勧めします。
国内でも毎年石垣島に行くとか出雲に行くとか決めてる人もいると思いますが、魅力を感じる定番の場所を持つことは、ストレスなく休暇を過ごすコツと言えます。
言葉が耳に入ってきても聞き流せるところ
海外に行けば現地の言葉なので、周りの人の話でわずらしさを感じることがなくなってストレスレベルが下がります。
そうは言っても、全く言葉が通じないのも困りものです。その点ハワイは、適度に日本語が通じるので英語のできな人でも要件は伝わり、普段は聞き流すことができるので、うってつけなのです。
マインドフルネスを実践するための条件がこれで整うわけです。
それはどういうことなのでしょう?
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