モテてモテて困ったホステスが教える、簡単すぎる心理テク
桜前線の到来! お花見や合コンなど、楽しい計画が進んでいる方も多いでしょう。そこで提案。ホステス流「モテテク」で差をつけてみませんか CA歴四年、クラブのママ歴十年の私がお伝えいたします。
まずは選ぶ洋服の色から
顔映りのいいキレイな色。
ビジネスシーンを思い出させるダークカラーはNG。
以前、「ホステスに学ぶ、驚くほど魅力アップのモテ色って?」にも書きましたが、ホステスが着るドレスの色は、白を筆頭に、ピンク、水色、イエロー系など、ほの暗い店内でも映える綺麗な色・鮮やかな色が圧倒的に多いのです。
皆さんも、華やかで顔映りのいいカラーを選んではいかがでしょう?
桜にちなんで「ピンク」もオススメです。「男性に媚びている」なんて思わないでくださいね。「紺・黒・茶・グレー」などは、ビジネスシーンを思い出させ、呑み会(特に初対面では)大変もったいないのです。「桜に合わせて、ピンクを着てきたんです」なんて言葉を聞くと、男性も内心「この呑み会を楽しもうという気があるんだな。可愛いところがあるな」と、きっと盛り上がることでしょう。
次に、座る位置を
夜のクラブでは、お客様とより親密になれる座席位置があります 。
1・隣り同士
2・相手と90度(L字)
3・相手から見て右斜め前
1はベストポジションです。物理的な近さは心理的距離も縮めます。正面からの視線がない分、リラックスして話も弾みやすい。さりげないボディタッチも可能で、より親しくなれる席です。
2もナイスポジション。心理学では「カウンセリングポジション」のあだ名がついている90度の位置は、親近感が増し、男性が本音を漏らすのに最適な位置です。
3テーブルをはさんで向かい合った場合、相手から見て「右斜め前」が断然オススメ。人の視線は、文字を読むように「左から右」に流れる性質があり、なおかつ「最後に認識したものが心に強く残る」心理的作用があります。これを応用すると、「相手から向かって右側」は確保すべき場所です。ただし、「テーブルをはさんだ真正面」はNG。無意識のうちに敵対意識が生まれるとされています。
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