超笑える!冬ファッションの「理想」と「現実」
こんにちは。ライターの高木沙織です。
流行りのファッションアイテムを取り入れてみたものの、「自分がイメージする姿と違った!」なんて経験はありませんか? “理想と現実の差”とでも言うのでしょうか。そんな、「こんなはずじゃなかったのに」と撃沈したことがあるみなさんに見てもらいたいのがイッヌ(https://www.instagram.com/slumgai/)さんのインスタグラム。
「あ、私の失敗なんて大したことじゃなかった!」と、クスッと笑わせてくれますよ。
1カッコ可愛いはずが山賊に
カッコよくも可愛くもコーディネートできるボアのレザージャケット、この冬流行りましたよね。それに春先までまだ着られる!
だけど、一歩間違えるとイッヌさんの投稿のようないかつい感じになってしまうのです……。ボアのレザージャケットは顔まわりにボリュームがあるので、中にVネックのような女性らしいトップスを着て首・デコルテを露出してスッキリ見せてみては。そこに華奢なアクセサリーをつけたり、メイクもリップやチークに色味を持たせたりするなどして女性らしさを演出するといいかも。
2チュールスカートが腰ミノ
続いては、透け感とふんわりとしたシルエットが可愛いチュールスカート。
『OTONA SALONE』読者世代にはちょっとガーリー過ぎない? いいえ、色や丈感次第でオトナ可愛く着こなすことができます。例えば、黒やネイビー、グレーといったカラーでロング丈のものなら落ち着いた印象を与えられるでしょう。
まさかの腰ミノ状態……、にならないためには腰まわりからフワッとボリュームのあるタイプや丈が短いタイプのものを避けてみて。カーキやブラウンもいいと思うけれど、色味次第でしょうか。
3マスクは鼻まで隠しましょう
最後はまだまだ出番の多いマスクについて。
黒マスクって顔がシュッと引き締まって見えるし、目力が強調されてクールな印象ですよね。では白マスクは?
白マスクでもアイメイクをしっかりとしておけばきちんと感がでますし、「マスク美人」だって目指せちゃいます。ただし、クマが目立つとそれだけで疲れた印象になってしまうのでコンシーラーで隠しておきましょう。また、目元のみでしか表情を読めなくなるので、黒っぽいハッキリとしたアイメイクというよりはブラウン系で柔らかい目元を作ってあげるとよいのでは。
呼吸時の湿気でアイメイクが崩れやすくなる人は、ウォータープルーフのコスメを使うのもオススメです。
そして、健康のためにも鼻は出さないように……。(笑)
インパクト大なイッヌさんの投稿はこれだけではありません。ファッション系の投稿の他にも、「うわ、これ言われたことあるー!」という言葉をまとめた“クソ恋愛辞典”も秀逸。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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