男はココを見ていた!「君、汚過ぎ」と男性が逃げ出した40代独女の特徴って?
インフルエンザに新型ウイルスに、寒い季節は何かと病気を引き起こす”菌”が話題になりますよね。
一度かかると元気な人でも重症化する恐れのある感染症は、決して甘くみてはいけません。
もちろん、デートで外出するときも同じ。
こちらは気をつけているのに危機管理の足りない様子が見える40代独女では、男性も思わず逃げ出したくなります。
どんなデートで男性は縁を切ることを決めたのか、エピソードをご紹介します。
「マスクはダサい」って、こっちにも強制しないで!
「彼女と買い物デートの約束があって、人混みを歩くからマスクをつけていきました。
すると、彼女が
『マスクなんてダサいし、恥ずかしい』
って嫌な顔をするんですよね。
でも、無防備に街中を歩くほうが何をもらうかわからないし、菌をもらってからでは遅い。
そう言ってつけようとしたら彼女が不機嫌になり、しらけた空気になったのでその日は解散しました。
自分がしないのは勝手だけど、こっちにも強制されたらたまりません」(42歳/人事)
★ 大きな不足が話題になるほど、感染症の防止にまずマスクを考える人は多いはず。
それは、自分がもらわないためだけでなく、周りの人に移さない配慮でもあります。
それを「ダサい」で片付けてしまうのは、ちょっと危険かなと思いますよね。
自分だけならまだいいですが、彼氏がするのを拒絶するのはNG。
「冷たいから」おしぼりを使わず食事!?
「びっくりしたのが、レストランで食事をするときに『冷たいおしぼりが苦手』って手も拭かずに食べ始めた女友達。
スルーできずに『手が汚れているのは気にならない?』とツッコんだけど、
『別に。
そっちこそ気にしすぎじゃないの?』
と逆に呆れた声で返されて、一緒に出かけるのはやめようと思いました。
ここに来るまでいろいろ触っているだろうに、何も気にしないのが怖い……」(35歳/配送)
★ 冬でも冷たいおしぼりを出すお店はありますが、苦手だからって使わずに食事ができるの、怖くないですか?
こちらの男性は「自分の手が汚れているって意識がないのがおそろしい」と話していましたが、一緒に食べていても決して楽しい気持ちにはなれなかったそう。
また、この姿を見て「何か手渡されるのも抵抗を感じるようになった」とも言っていました。
「風邪気味」なのにマスクなし?
「映画を観に行く約束だったんだけど、待ち合わせに現れた彼女はちょっと元気がなくて。
『風邪気味で』って、マスクもせず来たことに驚きました。
マスクしないの? と訊いたら
『あれって息苦しいから苦手。
咳をしなかったら平気でしょ?』
って、いやいやそうじゃない。
一緒にいる俺にまず移る可能性が高いんだけど、危機管理を考えないって本当に怖いなと思いました。
もちろんお出かけは中止、彼女を家に帰しましたよ」(36歳/教員)
★ これだけ感染症の予防が叫ばれる中で、風邪気味なうえにマスク無しで外に出てくるのは危険でしかありません。
男性が呆れたのは、「ほかの人より自分のことしか考えていない」彼女の姿。
咳をしなければ平気なのではなく、自分の菌がほかの人に移ることを考えないのが問題です。
こんな油断から被害が広がることを、しっかり考える必要があります。
ハンカチを使い回す姿にゾッ・・・
「昔からズボラなところがある彼女なんだけど、冬場にイヤだったのはハンカチを使い回すこと。
前デートしたときと同じバッグなのはいいけど、中から取り出したのが前回も使ったハンカチで、
『トイレで手を拭いただけだから、汚れてないよね』
って普通に言うのが怖かったです。
濡れたらそれだけ菌は増殖するし、十分汚れています。
使い回すぶんだけ自分に危険があると考えてほしい」(38歳/看護士)
★ うーん、ズボラだとしても、そもそもそんな自分が彼氏にどう思われるのかは考えないのでしょうか……。
ハンカチの使い回しなんて、匂いもあれば生地もよれているだろうし、清潔とは程遠い状態。
それを良しとするのは、それだけ「新しい汚れを引き受ける」ことと同じ、と男性は話していました。
安物でもいいから、新品を買うくらいの意識を持ちたいですね。
男性が逃げ出したくなるのは、危機管理を考えないことで自分にまで”被害”が及ぶからです。
一緒にいる人に配慮がないのは、感染症を甘く見ているだけでなく迷惑をかけることを考えないのと同じ。
こんな姿で引かれてしまわないように、正しい知識を持って予防につとめるのが愛される40代独女だといえます。
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