「うわ！見なけりゃよかった」男ウケ最悪な40代女性のすっぴん3選

すっぴんとメイクをした顔にギャップがあるのは、ある意味で仕方のないお話。

しかし男性たちのホンネは、ときに辛辣で「あんなすっぴんなら、見たくなかったよ……」と、ガッカリを隠せなかったパターンもある模様です。

時短美容家である私、並木まきが、男性たちが「引いた」と口にした、40代女性のすっぴんに迫ります。

ごめん！ぶっちゃけ「引きました」40代女性のすっぴん1：眉毛がない

このところの太眉ブームで「すっぴんになると、眉がない」な女性は減っている傾向とは言っても、40代となると「若いころに抜きすぎちゃって……」などの背景から、すっぴんになると極端に眉が薄くなる女性もいるのは事実。

そんなすっぴんを見て、ギョッとしてしまうのも、やっぱり男性たちの素直な気持ちなようです。

「最近付き合い始めた44歳の彼女は、これまで付き合った女性の誰よりも眉毛がない！　初めてすっぴんを見たときは、思わず二度見しちゃったし、メイクした顔とのギャップが激しすぎて、怖かったです。

すっぴんになっても、眉毛だけは描いてくれたら嬉しいけど……」（43歳男性／団体職員）

自眉が極端に薄い、少ないといった場合には、すっぴんでも多少描き足したほうが無難かもしれません。

ごめん！ぶっちゃけ「引きました」40代女性のすっぴん2：目が小さすぎ

アイメイク上級者な40代女性ほど、実際よりも「デカ目」に見せる技術にも長けているもの。しかし、その高い技術（!）がアダとなり、男性からのドン引きを誘ってしまう婆もあるようです。

「元カノなんですけど、メイクを落としたときにメイクをしたときの半分くらいの目の大きさになるのが、なんとも衝撃でしたね……。元ギャル系の40代前半の女性だったんですけど、普段のアイメイクは濃いめ。だから余計に、すっぴんになったときの貧相な雰囲気に引いちゃったのかも……（苦笑）」（46歳男性／製造）

アイメイクを落とせば、誰しも目もとのインパクトは弱まりますよね。しかし40代ともなると、すっぴんになると目もとの印象が弱まっているケースも多く、これが男性の「ギョッ」につながりがちなのも否めません。

すっぴんでの目ヂカラをフォローするには、まつ毛をビューラーで上げるだけでも、少しですがカバー可能です。

ごめん！ぶっちゃけ「引きました」40代女性のすっぴん3：肌が別人

昨今のファンデーションは、本当に優秀。だからこそ、多少肌の調子が悪いときでも、年齢によるアラが気になるときにも、頼りになる存在なのですが……。

すっぴんを見た男性のなかには、残念ながらもそこに「引きました」と、素直な感想を口にした人も。

「今カノは、年齢を考えると仕方ないのかもしれませんが、肌が汚いのが気になりますね。化粧をしている顔は、それほど気にならないんですが、化粧を落とすと、若いころにガンガン日焼けしていたせいか、肌色も別人だし、小さなブツブツも目立ちます。

本人も気にしているだろうから、言ってはいませんけど……。『もうちょっと肌が綺麗だと、嬉しいな』がホンネです」（43歳男性／システム）

これはもう「仕方ない！」と言いたいところだけど、最近では、乳液などスキンケアコスメながらも、塗るだけで肌に光沢が出せるアイテムも登場しています。肌の色ムラなどが気になる場合には、そういったコスメを活用する方法も。

すっぴんになれば、どうしても年齢なりのアレコレが見えてしまうのは、仕方のないこと。同性ならば「仕方ないでしょ」なお話でも、男性目線だと辛辣な感想も抱かれるのも現実。男ウケを考慮したいシーンでは、男性の「がっかり」を招かないような工夫も、モテにつながるのかもしれませんね。