【植松晃士】おうち時間でこっそり「オバさん化防止」！その秘策とは？　

2020.04.28 BEAUTY

みなさん、こんにちは。植松晃士です。

おうち時間が長くなっている今日この頃。お出かけしたい気持ちをいまは押えてステイホーム！　こんなときだからこそ、オバさん化をストップさせるるべく「おうち美容」に力を入れましょう。

若い頃のツケが出てくるお年頃

オトナ世代は、海やプールといったイベントに青春をささげてきたじゃない？　そのツケはどうしたって出てくるんです。今頃になって。僕は、あんなに大好きだった海に別れを告げてはや12年。リゾート地に行ったとしても、海にもプールにも行きません。なぜなら太陽と楽しんだツケは必ずやってくるから！

ツケをどう返していくか、考えたら大変よ！　しかもこの年代になったら肝斑だって出てくるから。光老化によるシミ、しわだけでも急いでなんとかしなくちゃね。じゃないと、しわの次にはたるみという恐ろしい魔物が襲ってくるから！

どうしても他人と話している時は自分の顔、表情に気づかないでしょ。自分で鏡を見る時は無意識に「いい顔」しちゃう。自分の欠点を見て見ぬフリをしちゃうんですよね～。でも、それじゃダメ。顔のどこにしわがどんなふうに寄って、小さなシミがどこにできているかを把握することは、実は大切なんです。まずは自覚を持たないと。敵がどこにいるのかを知らないと戦えない！

同世代の写真にドキッ！

よくテレビで事件をおこした人の顔写真が出るでしょ。その時に自分と同じ年齢だったり近い年齢だったりするとドキッとしない？(苦笑)　ああ、自分ってこんな感じなんだーって。同世代だとこういう顔になるんだー、って。同じくらいの年齢だとショックを受けることが多いんですよね～。放っておくと大変なことになるな、という警鐘にはなります。

手っ取り早いことを言えば、昨今のクリニックの施術は目覚ましい進化があるし、予算もそこそこ抑えられているものも増えているから、その気になればいろいろ自分に合ったものが見つかるはずなんです。きっと「いくらかかるか怖い」「痛そうで怖い」「どんな仕上がりになるか怖い」などの理由で躊躇しているのかもしれないけれど、情報はたくさん手に入る世の中だから、気になるなら調べてみてもいいかもしれません。

おうち時間こそ、自分の肌と向き合って

ただ、毎日丁寧なスキンケアさえ怠らなければ、マイナス3歳肌は手に入るんです！　つまり、浅いしわなら改善できると思ってます。少なくとも毎日自分の肌を触っていれば、スキンケアで肌が変わることを実感できるはず。もっちり、しっとりとしてくるの。

「今さらやってもあまり変わらないから」なんて言い訳はしないで！　おうち時間こそ、スキンケアにハマらないなんてもったいない。女として終わっていますよ。社会と向き合ってない証拠。ファッションの時もお話してますが、見た目ってあなたが思っているより重要だから！　第一印象でいろいろ決まるの。肌も同じ。少しでも若くフレッシュに、いきいきと見えたほうが好印象。「ちゃんと手をかけている」感じはごまかせないから！

いまこそ、美の投資を！

クリニック同様、化粧品も進化し続けてます。昔から使っている化粧品がお気に入り、という方もいるかもしれませんが、やはり最先端技術や最新成分など目を見張るものが多いから、新たな化粧品もぜひ試してみては？　少しお高いかもしれないけれど、オトナ世代なら、そろそろ本格的なエイジングケアに投資しても損はありません。

例えば、ポーラのB.Aシリーズ。細胞ひとつひとつの力を最大限に引き出すべく、バイオアクティブ理論を掲げて最先端技術で研究開発を続けるブランドです。加齢によるさまざまなトラブルに対して、積極的にケアしてくれるはず。まずは、化粧水とミルク、クリームから試してみては？