【男の本音】男性新入社員に聞いた!40代女性上司のことを「たまらない」と感じた瞬間は?

2020.04.22 LOVE

責任のある仕事を任されるようになると、部下をもつことも増えてきますよね。

コロナの影響で昨年とは事情が異なりますが、新たな社員を迎え入れる企業もあります。

 

仕事をスムーズに進めるだけなく、マネジメント力やモチベーション管理能力なども求められ「頼りがいのある上司」となれるよう努力している方も多いと思います。

 

では、部下はそんな上司をどう見ているのでしょう?

 

実は「上司」としてではなく「女性」として意識してしまうことも少なくないようです。

今回は男性新入社員にアンケートを実施し、直属の女性上司に対して「たまらない」と感じたエピソードについて聞いてきました。

 

男性新入社員が「たまらない!」と感じた瞬間①「やさしい言葉をかけてくれた」

 

「畳屋で働いています。職人の世界なので親方が厳しく、怒られてばかりの毎日でした。休憩中、声をかけてくれた40代の女性社員の方が仕事に対するアドバイスをくれました。どうしたらいいか分かりやすく丁寧に説明してくれるので、ありがたいと同時に女性として意識してしまいましたね」(26歳男性/畳屋)

 

新しい環境になじむのは、誰でも時間がかかりますよね。慣れるまで不安だし、緊張することばかりで気疲れする毎日。そんなとき、ささやかな癒しをもらえると、気持ちがもっていかれてしまうようです。

 

男性新入社員が「たまらない!」と感じた瞬間②「いつもと違うオフの表情にドキッ」

 

「入社後半年くらいのとき。ぶっきらぼうで上から目線な女性上司とたまたま一緒に残業していました。束ねた髪をほどいて『疲れたね~……』とやわらかい話し方をするのを見てドキッとしました。いつも上から目線で口調も厳しい彼女のオフの表情をのぞきみたようで、そのとき初めて色気を感じました」(25歳男性/会社員)

 

終わらない仕事のゴールが見えてくると、ホッとひと息つきたくなります。プレッシャーから少し解放されて、素の自分が出てきたのでしょうか。普段の印象がキチッとしている人ほど、ギャップ幅が大きいようです。

 

男性新入社員が「たまらない!」と瞬間③「タバコを消して、親身に話を聞いてくれた」

 

「入社して4ヵ月、上司に仕事の相談をしにいったときのことです。彼女は細身で茶髪、クールな感じですが私が声をかけると吸っていた煙草を消して私の前に向きなおり、真剣な顔で話を聞いてくれました。かすかに煙草と女性特有の香りがしていて、正直相談どころではなくなりました」(24歳男性/会社員)

 

タバコをもみ消して、話に聞き入る。たったこれだけの動作なのにドキドキしてしまうのはなぜなのでしょう。相手のペースに合わせるという誠実な対応は「自分のことを大事にしてくれている」という信頼感も生まれますね。

 

男性新入社員が「たまらない!」と感じた瞬間④「ボディライン&ロングヘアの美しさにやられた」

 

「職場で新しく上司になった40代女性はかなりスレンダーな体型で、パンツスーツがよく似合います。脚フェチでも何でもないですが、彼女の美脚を見るとたまらないなと感じてしまいます。自分の身体の魅せ方がわかっているという感じで、スーツ姿に色気を感じてしまいます」(38歳男性/会社員)

 

「いつも『ファイト一発!』とユーモアを交えながら背中を押してくれる女性上司がいます。信頼も厚い上司でしたが、私は彼女の背中まで伸びたロングヘアをひとつ結びにしている姿がセクシーだなといつも惚れ惚れしています。彼女が背中をポンと押してくれるたび、勇気をもらう一方でいつもドキドキしています」(31歳男性/会社員)

 

ボディラインやロングヘアなど、女性ならではのパーツにうっとりしてしまう人もいました。上司という肩書きにぴったりな、キリッとした立ち振る舞いに惚れ惚れしてしまう人も多いようです。

 

男性新入社員が「たまらない!」と感じた瞬間⑤「ぴょんぴょんと飛び回る様子が愛らしかった」

 

「教育係として私についてくれた女性上司はいつもやさしく、ときには厳しくとバランス感覚のある方でした。ある日、棚の上にある資料をとろうと背伸びして、それでも届かずに必死にジャンプしている瞬間を目撃しました。すぐそばに脚立があるのに…… と思いながら、こんな女性が彼女だったら楽しいだろうなと、たまらなくなりました」(25歳男性/レンタカー業)

 

もともと親しみやすい上司に対し、恋心を抱いてしまいそうになるエピソード。素でやっているとわかるからこそ、上司と部下という関係を忘れて「恋人だったら……」と妄想がふくらんでしまいますね。

 

仕事のうえで、頼れる上司。

 

そんな心強い存在があるとき「女性」であることを意識させる。そんな瞬間があります。何気ない言動が男性部下をドキっとさせていることも少なくないかもしれません。

 

 

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