「岩下漬け」とは? 岩下の新生姜がセブンイレブンの3品だけで豪華変身!
セブンイレブンで売られているおなじみ「岩下の新生姜」とスティック野菜で、なにやら新しい水平が開けるらしい。その名も「岩下漬け」。そんなネットのウワサを試してみたら、これからの季節におすすめのプチ豪華プレートが手間なしで完成しました!
包丁を使わないクッキング!
「岩下の新生姜」で知られる岩下食品社長の岩下氏が、自らツイッターでつぶやいて広まったのが今回のレシピ。普段は捨ててしまう漬け汁ですが、ほかの野菜を漬ければ「岩下漬け」を楽しめるのだそう! まてよ、あの香り高いしょうがの味はおなじみですが、「汁」はどんな味だったろう……。ほかのものを漬けたらどういう味になるのか、見当もつきません。そのまま忠実に試してみました。
セブンプレミアムの岩下の新生姜。漬け液を棄てずに、セブンの野菜スティックに全部注ぎ入れます。数時間で美味しい岩下漬けに!新生姜はロースハムに巻き、野菜スティック添付の味噌マヨをディップしたら最高です!ファンの方に教えて頂きました!! pic.twitter.com/S6vMeSS8cv
— 岩下 和了 🆕🫚 (@shinshoga) June 6, 2016
材料はたったのこれだけです
今回使うのは、現在関東エリアのセブンイレブンで発売されている、セブンプレミアムの「岩下の新生姜」。この季節はお酒のおつまみにも、ごはんのおともにも定番ですね。野菜スティックやロースハムもセブンプレミアムで揃えました。野菜スティックはおいしいと評判の味噌ディップつき。大根、にんじん、きゅうり、キャベツです。ロースハムは4枚入り。
本当に注ぐだけ!
さて、作ります。セブンプレミアム版の「岩下の新生姜」を開封したところ、こんなふうに汁切りが簡単にできる構造に! これは便利。溝がついているので、ビニール袋入りタイプのようにこぼすこともありません。このまま野菜スティックのカップに漬け汁を注ぎ移し、冷蔵庫に4時間置いて漬けこみました。
これは絶妙!さわやかな浅漬けに
漬けあがり。「『岩下の新生姜味の野菜』って、実はこういう味なのか!」という納得感でいっぱいになりました。ピクルスと浅漬けの中間とでも言いましょうか、甘ったるさのない、ほどよい酸味と塩けのさわやかなお漬物。仮に自分でこの味つけの浅漬けを作ろうとしても、そう簡単にはいかないプロの味です。
味噌ディップも活用、ちょっとしたプレートに
味噌ディップを活用するため、推奨の新生姜のハム巻きも作ってみました。ロースハムにくるりと新生姜を巻くだけ。もともとおいしい味噌ディップが、ハム&生姜のぴりりとした味をさらに引き立てます。ほのかなピンクに染まった大根もかわいらしく、きゅうりの緑、にんじんのオレンジ、ハムや生姜のピンクと色どりもきれい。こんな豪華な1皿が包丁も使わずできあがるだなんて! ルックスも華やかな夏のおつまみとして、ぜひお試しください。
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