植松晃士さん指南。そこがダメ! 「オシャレ更年期」にやりがちな3つの間違い

2020.06.30 WELLNESS  [PR]

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40代にさしかかると、女性ホルモンバランスの乱れによって、ほてりや動悸、イライラ、不安感、肩こりなどの更年期症状に悩まされる人が増えてきます。また、年齢による変化のせいか、昔みたいに洋服が着こなせずガッカリすることも……。
そこで、40代女性の「オシャレ更年期」を乗り切るコツを、テレビでも大活躍のファッションプロデューサー・植松晃士さんに伝授してもらいました!

 

洋服で「おブス隠し」してない?

40代の女性が陥りがちなファッションの間違いとは、どういうものでしょうか?

植松「ざっくり申し上げて3つの特徴があります。まず、大きな特徴は“重ね着”。40代からの更年期世代は重ね着世代と言っても過言ではない! よく趣味で街中ファッションパトロールをやっているんですが、トップスの下に黒い長そでを着ている人が多いの。『もしかして、くのいち?』って思っちゃう。
なぜ着ているのか?と思案した結果、顔もそうだけど、全身の肌にハリとツヤがなくなってキメが荒れているのを隠すため、と気づいたんです。さらには体型を隠したいゆえの重ね着。つまり『おブス隠し』なんです。もちろんいまオーバーサイズファッションが流行ではあるけれど、ゆったりシルエットで体のラインを封印しすぎちゃってますよね」

確かに、体型や肌質が変わってくる更年期世代は、全身を隠したいという心理が働きます……。

>>更年期の代表的な自覚症状をチェック!

その服、5年前と同じもの?

植松「2つ目は、時間の感覚がない。どういうことかというと、5年前、下手したら10年前のファッションアイテムをつい最近のものとして着てしまうの。定番のものだからとずっと同じものを着ていたり。
もちろん、ヴィンテージものとして着るのはいいけれど、そこに新しいアイテムを追加しなくちゃ、ただただ古ぼけているだけ! 年齢がヴィンテージ化しつつあるところにファッションまで古かったら、もっさりしてしまいます」

つい、シンプルで長持ちするアイテムを選びがちかもしれません。

 

女性ホルモンが減るからこそ!

植松「3つ目は、オシャレに女性ホルモンを感じないこと。いまの40代女性は、20~30代の頃にメンズライク、ハンサムルック、マニッシュなどと呼ばれた、ちょっとクールかっこいい系のファッションに身を包んだと思うんです。そして、それは似合っていたはず。なぜなら、あなた自身がお色気ムンムンな女性らしさに満ち満ちていたから。それをファッションで引き算して、ちょうどよかったんだと思うんです。
でも更年期世代になったら、女性ホルモンの分泌が減少してくるし、逆にファッションで女性らしさを盛っていかないと! 女性として扱われないと、ますます女性ホルモンが目減りして性別不詳になっちゃうかも」

>>更年期と女性ホルモンの関係って?

更年期世代、オシャレのポイントとは?

教えていただいたおブスな更年期ファッションの特徴は、裏返せばそれをやらなければOKということでしょうか?

植松「そうです。つまり、重ね着して隠しすぎず、女性らしいシルエットが大事。40代女性はどこでもいいから一部でも肌を見せること。最低一カ所でいいから、体のラインを見せることです。足首、腕、デコルテ、絞ったウエスト、丸みのあるヒップなど、得意分野を探してアピール。例えば、ゆったりトップスを着たら、ボトムはシェイプしたものや脚を出すようにする。ゆったりパンツならトップスはノースリーブで腕を出す、とかね」

女性ホルモンの分泌が目減りしているなら、盛ることも大切になってきますね。

植松「肌は水分や油分が減ってカサカサ、くすみもするでしょ。ハリツヤもなくなる。そこで、ファッションの力を借りたらいいんじゃない? 光沢のある素材やふんわりシフォンな素材を選ぶ、白など明るいカラーのトップスで肌に明るさを取り戻すとかね。
透け感のあるお袖なら、二の腕もうっすら隠しつつ、華やかさも盛れます! フリルにギャザー、色柄モノ、アクセサリーなどを活躍させて、お地味にならないように」

シルエット、ツヤ、華やかさなどが、減りつつある女性ホルモンを補って、女性らしく輝くオシャレの秘訣なんですね。

植松「更年期のお悩みとして、汗やほてりもありますよね。いっそのことノースリーブで解決! 汗じみも気にならないし、そのほうが涼しいです。二の腕が気になるならストールなどを羽織ることでカバーしてみて!」

 

植松「そしてなにより、自分を大切にするファッションをすることです。更年期は誰にでもやってくる期間。当たり前のことなんです。もう歳だから……なんて思わないで。むしろ、更年期世代こそ明るく華やかなオシャレを楽しんで、女性らしく輝いてほしいですね」

隠そうとかシンプルにまとめようではなく、明るく、華やかに。気持ちに弾みがついて、新しいことにも挑戦できそうです。

>>更年期を上手に乗り切るコツとは?

「命の母A」は更年期の不調に寄り添ってくれる生薬

「命の母A」は、約100年もの間、日本女性の更年期を支えてきた伝統の女性保健薬。医薬品「命の母A」だからこそ、女性ホルモンバランスの乱れを整えて更年期の症状を楽にする生薬で、飲みやすい糖衣錠と豊富なサイズ展開が人気の秘密です。更年期と言えば「命の母A」を思い浮かべる人も多いですよね。

程度やタイプの個人差はあるものの、ほてりや動悸、イライラ、疲れなどの更年期症状は誰にでも訪れます。そんな不調と寄り添ってくれる生薬があると安心ですね。

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心地よく過ごすため取り入れてみては?

女性保健薬 命の母A第2類医薬品 効能・効果:更年期障害、血の道症 420錠(35日分)2,860円(税込)

植松「命の母Aは生薬メインで、100年以上も続いているという実績があるので、悩んでいる人の手助けになるはず。更年期症状が出ても、女性として終わりだなんて思わないこと。誰にもやってくる時期なんです。
いろんな力を借りながら自分のライフスタイルを心地よく過ごせるようにコントロールすることは大事。年齢による変化と上手に向き合いながら、前向きにキラキラ輝きながらオシャレを楽しみましょう!」

>>キラキラ輝いてオシャレを楽しみたいあなたに!

 

※更年期症状の自覚には個人差があります。