「つまり、君のことが大好きなんだ」男性が【本命女性】だけにする質問
若いうちの恋愛はともかく、ある年齢以降の恋愛は「結婚」を視野に入れた交際が多いよう。もちろんすべての恋愛が結婚に結びつくわけではありません。
いったい、彼はあなたのことをどう思っているのでしょう。息抜きで遊ばれているのか、浮気相手なのか……。相手の気持ちを知る手がかりにもなるので、男性たちに「本命相手」にだけする質問を聞いてみました。
①将来に関わること
「本命の相手には、将来のことを話します。どこでどのように生活したいのか、どのように働いて行きたいのか、大切なアイデンティティは何なのか、向き合っている社会問題は何なのか、についてです。
本気でない相手に対しては、相手の人生についてあまり考えない行動を取ります。相手の人生の責任を取れないからです。「本命相手」にだけする質問は、「相手の将来について」真摯に質問します」(49歳/男性)
②タイプと恋愛観
「本命でなければ恋愛感をそれほど気にすることはなく、ある意味グイグイと口説いたりできちゃいますし、恋愛対象外ならタイプを聞いて勘違いさせて面倒なことを起こしたくありません。でも、本命の子となると先々考えて行動したいと考えますね。だからどんなタイプの人が好みなのか、どんな恋愛感を持っているのかをまず把握したくなります。
少しでもタイプに寄せたいし、自分との恋愛感ともマッチするのかそれとなく聞き出していきます。その子におかしな恋愛感があれば後で自分が傷つくことにもなりますからね。私にとってすごく大事な質問です」(45歳/男性)
③家族について
「ある程度の歳になると、男性のほうも慎重だし、軽々しくうかつなことは言えなくなってしまいます。遊び相手になら絶対にしない質問、それは『家族のこと』だと思います。誤解されてもいけないし、結婚を考えるくらいの本命女性に対してじゃないと口に出せないです。
たとえば実家の両親の健康に関することとか、実家の住宅をどうするのかとか、実家についての踏み入った話は本命にしか聞かないです。女性がさりげなくそんな話題を振ってみて、応じてくるようなら本命彼女の可能性は高いかもしれません」(44歳/男性)
質問の延長で結婚を想像する可能性がある内容は男性も慎重になりますよね。
スポンサーリンク