逆三角顔は「シャープさのある髪」でオバ見えする!【逆三角顔のNGヘア】
シュッとした顎とメリハリのある顔立ちで、若い頃には憧れられることの多かった逆三角顔。それが40歳を過ぎた頃から、頬骨から顎にかけての面積が縦に広がり、面長感が強調されて老けた感じがする…。
そんな面長顔にも分類される逆三角形ですが、さらに深刻なのが、頬がこけたように見えてしまい、貧相な顔立ちになってしまっていること。そして髪のボリュームがないはずなのに、ハチが張っている印象も与えがち。
そんな逆三角顔タイプがやってはいけない髪型をここではご紹介します。
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逆三角形顔のNGヘア
【長さ】レイヤーが多いショート、襟足長めのショート、顎下ボブ
【デザイン】トップに動きをつけたデザイン、鎖骨下のみカールをつける、外ハネ
【スタイリング】毛先をシャープに仕上げたスタイリング
【アレンジ】センターパートなど前髪がぺったりしたデザイン
逆三角顔はキレイな顎を生かしたスタイルを選ぶべし! ただし、顎を隠そうとすると、ハチや顔の長さが際立ってしまうので気をつけましょう。
長さを決める際には、襟足残しのショートはやめましょう。顔の縦ラインをさらに強調させてしまうだけでなく、細い顎を悪目だちさせてしまい、貧相な顔立ちを際立てせてしまいます。また、ハチが張って見えやすいので、トップにレイヤーを入れたショートもダメ。昔の美容師さんがよくやってた大人ヘアですが、逆に老けて見えるし、頭も変に大きく見えがち。もしオススメされても断固拒否しましょう。
デザイン、スタイリングに関して言えることは、毛先をシャープにしない! 顔の輪郭がシャープなので、毛先までシャープにすると冷たい印象に。若い頃はそれでもクールにキマってたかもですが、40歳過ぎになると不健康な表情に見えてしまいます。外ハネ、ワックスのつけすぎには注意して。
基本的にはふんわりヘアがお似合いですが、面長顔と同じく、鎖骨下だけを巻き髪するのは逆効果です。
アレンジはセンターパートなど、前髪がペタっとしたデザインは避けましょう。前髪がない人はオールバックに。どうしてもセンターパートにする場合は、根元を立ち上げ、軽くカールをつけて他の髪と一緒にまとめないのがベター。こうするとハチが気にならず、さらに優しい表情に仕上げます。
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次のページで逆三角顔さんの正解スタイルと「オススメヘア&アレンジ」をご紹介!
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