食べ逃してない? 今季ベストのコンビニ「イチゴアイス」は!
日々の楽しみが、コンビニでのアイスからデザートの棚をchecksすること。
もうすっかりイチゴ系アイスも終盤ですが、ラストスパートで食べておいてほしいアイテムをご紹介します!
季節の移り変わりをアイスの棚で知る
今回のプッシュはこの4点。
明治 エッセルスーパーカップSweet’s苺ショートケーキ
グリコ ジャイアントコーン 大人の苺生チョコ
森永 PARM ザ・ストロベリー
ローソン UchiCafe SWEET ミルクワッフルコーン~苺ソースを添えて~
味のメインとなるイチゴの量は以下の通りです!
●パルム=果汁34%
●スーパーカップ=果肉19%
●ウチカフェ=果汁・果肉12%
●ジャイアントコーン=別表記なし
イチゴたっぷりケーキの味わい
さて実食。まずはスーパーカップから。
本格的なスイーツ系ということで、やはり目玉はアイス全体を覆うイチゴソース。
いちご果肉19%という表示に驚きつつソースの厚みを計測したところ、おおよそ約5ミリ。
アイス全体がおよそ3.5㎝、さらにカップの形状が台形ということも加味すると、
ほんとに19%分のイチゴソースがかかっている計算に。さすがです。スーパーカップ。
お味のほうはというと、底のほうに
スポンジケーキに見立てたクッキーがあいだにはさみこまれ、
カスタード風味のアイスでリッチな食感と風味が。
お手頃な価格で本格派な味を追求しているスーパーカップらしさが出ている逸品でした。
フリーズドライのイチゴが贅沢感をあおる
ジャイアントコーンの大人シリーズの苺。まず、トッピング。
イチゴのクッキーがメインに鎮座し、目には見えにくいのですが、
フリーズドライイチゴがまんべんなく配置されているため、
口に入れたときに甘い、冷たい、酸っぱいが同時にやってきます。
アイスは他のトッピングを生かす、さっぱりしたイチゴ味。
トッピングを落とさないように食べているうちにワッフルコーンへと突入します。
ここはジャイアントコーンの得意のぱりぱり感はそのまま。濃厚ココアコーンをバリバリと食せば完了。
フリーズドライ苺で甘酸っぱさを混ぜたところが、
女性たちの大好きな、いろんな味を楽しみたい、という欲求をかなえてくれます。
イチゴを集中して味わうための大人なパルム
商品名が”ザ・ストロベリー”というだけあって、唯一、チョコやカスタードなどの別のフレイバーを足さずに勝負。
周りのイチゴチョココーティングにはフリーズドライ苺が全体にまぶされており、
最後まで甘酸っぱさを楽しめます。
さらにイチゴアイスのなかにはイチゴソースがマーブル状に入っており、パルム特有の滑らかなアイスに混ざって、
外側のチョコのパリっと感とソースとフリーズドライイチゴの両方の甘酸っぱさで、
イチゴを様々な形で味わうことができる逸品です。
通常のPARMよりは、イチゴ粒が入っているためチョココーティングが厚め。
PARMらしい口どけよりも、食感を優先しているのかなという印象。
イチゴソフトプラス苺ソースのシンプル派
ローソンのUchiCafeシリーズのソフトクリームにイチゴソーストッピングが登場。
パッケージには、さがほのかを使用、とあり、イチゴの品種を明記しているのはこれだけでした。
うっすらとピンクのソフトクリームの味わいはまろやかなミルク味で、
さほどイチゴ感はないのですが、ソースが全体に(コーンの中のアイスにも)
しっかりとかかっているため、口に入れたときの甘酸っぱさが強く感じられます。
普通のイチゴソースよりも少しパンチが効いているな、と思ったところ、
成文表示にラズベリーの文字を発見。さがほのかをベースにラズベリーを効かせた
ソースがしっかりと感じられるひと品でした。
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