【九星フラワー占い】一白水星の2020年下半期の運勢は?
2020年も半分を過ぎました。
激動の半年ともいえますし、身動きのとれない停滞の半年だったともいえますね。
これから、どうなっていくのでしょうか。
2020年下半期ついて、その運気の流れを読んでみたいと思います。
※一白水星の生まれ年は1963年、1972年、1981年、1990年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
じつは今年の一白水星の運勢は強い!
コロナウイルス流行の影響で外出がままなくなり、色々なことが進まなくなった、あるいは止まってしまっている。
この状況は、世の中のほぼすべての人に当てはまっていることですが、今年、停滞・変容の星の影響を強く受けている一白水星は、まさに運勢どおりといっていいでしょう。
しかも、もともとひとりでいることが他の人より苦にならないので、ひとり時間を満喫している人も少なくないのでは。
運勢どおりとはつまり、運気の流れに乗れているということですから、じつは今年の一白水星はとても❝運強い❞、天から守られているのではないかと思います。
判断力が高まっているので、自信をもって
そろそろ、これまでしてきたことの軌道修正、あるいは改めて選択するということが始まるころだろうと思います。
また、家族・親族、会社組織、友人の輪のなかで、そのつながりを強めたり、みんなでどう動いていくのかという判断のカギを一白水星が握ることになりそうです。
例えば、恋人を家族に迎えるといった決断にせまられるかもしれません。
こういった状況でも、今年の一白水星は物事の本質がよく見えていますから、どうか恐れないでください。
もし、よく見間違いをしているなと感じたら、後に紹介するパワースポットに出かけて、本来の力をチャージしてくださいね。
一白水星の2020年パワースポットはこちら!
山登りをすることがおすすめです。
高い建物の上の階からでもいいのですが、コロナウイルスのことを考えると、オープンスペースのほうが安心かもしれません。
とにかく、高い場所から地上を見下ろすということが、ラッキーアクションになります。
心の余裕を失っているときこそ家族を大切に
今年、一白水星の運勢アップのカギを握っている、もうひとつのキーワードは、❝家族・親族❞です。
例えば、両親と何か確執があるにしても、できるだけ接する時間をつくり、真心をつくすと、家族内の問題解決から、そのほかの悩みの解消につながるという、不思議な現象を体験することになるはすでず。
逆に、家族をないがしろにすると、運勢がガクッと落ちます。
家族と過ごすべき時間をさいてまで、不倫をしていたアンジャッシュの渡部健さんが、ものすごいバッシングを受けていましたが、彼は一白水星の生れです。
先に今年の一白水星の運気は❝変革・変容❞のなかにあるとお話ししましたが、じつはここには❝卒業❞というキーワードも含まれます。
渡部さんは、紳士的なイメージからの変容を迎えてしまいましたが、誤った人付き合いから卒業しなければならない、そんなタイミングだったのかもしれません。
水仙の花が象徴する一白水星の魅力とは
「水仙」という漢名は、この花が水辺にいる仙人のようであったからと言われています。すっと背筋が伸びているのに、うつむきぎみ。何か物を思うような姿は、一白水星の女性の思慮深さや清潔な色気とシンクロしています。水仙は、冬に球根を埋め、冷たい空気にさらされないと春に花咲くことができません。一白の女性も冬のような苦しい状況を乗り越え、希望を抱き続ける、柔軟な生き方と芯の強さがあり、それが人を惹きつけます。花言葉は「自尊」「私のもとに帰って」。
★2019年後半の全体運を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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