ずっと君といたい♡男性がふと結婚したくなる瞬間
何年も付き合っていたり、同棲生活が長くなっていたりする中で結婚の兆しが見えないと焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。できれば、彼が結婚を意識するようなきっかけづくりをしたいところです。男性は、どのような場面で「彼女と結婚しようかな」と決意するのでしょうか。話を聞いてみました。
①モーニングコーヒーを入れてくれた時
「一緒にいる時間の中で空気のように自然な感じというか、側にいることが当たり前、そばにいてくれて嬉しいなと思った時に結婚したいと思いますね。
僕のマンションで朝を迎え、僕が会社に行くときに僕より先に起きてコーヒーを入れていてくれたときに『あ、この感じなんかいいなぁ』と思っちゃいましたね。結婚したいと感じた最初の出来事です。狙ってやってたなら大正解の行動ですね笑」(40歳/男性)
②友達が結婚した時
「片思い状態や相手がまだ完全に独占できない時、好きな相手を思い出す度に結婚したいと思っていました。男性は女性よりも結婚についてあれこれ考えていると思います。恥ずかしいから口に出せないだけで、思春期あたりから具体的に片思い相手との結婚生活を想像していました。思い込みの激しい男性の場合、片思いした瞬間に相手を露骨に妻扱いしだすかもしれませんね。
結婚妄想のピークは、片思い状態〜付き合いはじめて完全に手に入れるまでだと思います。片思いから男性が完全に手に入れたと認識するまでが適度に長いほうが、男性の結婚したくなる瞬間の回数が多くなるかと思います。それこそ、友達が結婚したとか、彼女がキッチンに立っているとか、そんな些細な場面です」(47歳/男性)
③弱い自分も受け入れてくれると知った時
「それまであまり意識せずに過ごしてきたけれど、ふと改めて考えてみるとこの相手になら弱いところも見せられる。男女問わず、そう感じたときにみんな『結婚したいな』としみじみ思うんじゃないですかね。
仕事で失敗したとき、人間関係でつまづいたとき、病気になって寝込んだとき…。弱い自分でも受け入れてくれる人の存在はありがたく手放したくないですよね。結婚した後も幸せな夫婦生活が遅れそうです」(42歳/男性)
結婚した後の生活をふと想像するような、些細なきっかけがあった時に男性は結婚を意識することが多そうです。
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