【九星フラワー占い】二黒土星の8月は「困ったらストップ」恋愛運も会話でUP!
夏休みのシーズンですが、コロナ禍の影響で十分に楽しめないと思われている人も多いと思います。
それなりのスピードで進んでいた人生がストップしているように感じているなら、そんな状況の中だからこそ、自分の足元・基本を成しているもののケアが大切で、運気アップにつながります。
具体的に何をしたらいいのか? その点をお話しします。
※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
立ち止まって周囲をよくみるべき月
ここまで進めてきたこと、とくに2020年の春ごろから始めたことがあれば、それがきちんと完成に向かっているのか、点検をするような時期です。
人間関係、家族や仲間や、パートナーとの関係性でギクシャクしていないか、見直してフォローするのも大切になります。
もしも前進や進展を望み、進めて行こうとすると、何らかの力で止められそうです。
例えば、体調を崩すということも考えられますので、くれぐれも無理をしないでください。
「適材適所」についての勘が怖いくらい当たる
今、立ち止まると、自分の状況、周囲の状況、今すべきこと、将来的に問題となりそうなリスクなどが、よく見えてきます。
そして、自分では手に負えないこともすぐにわかりますし、その案件を上手に解決してくれそうな人もすぐに判断ができるでしょう。
チャンスに関しても、人を巻き込んで進めてください。
報告、連絡、相談、とくにかくよく話すことが危険を遠ざけ、運気を高めます。
リアクションに関しては早めに!
ただ、この8月はチャンスにしても問題にしても、各方面から声があがったら、返事やフォローは早めにしないと、タイミングを逃しうまくいかなくなるという運気の特徴があります。
色々と考え、パパッと対応するのが苦手な二黒土星ですが、ここはササッと人に相談して、早めのリアクションを心掛けましょう。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運は、自分からアプローチするよりも、相手からのアプローチを待ちましょう。
自分から行くとうまくいきません。
好みの人はやってこないかもしれませんが、よくよく様子をみてみると「いいな」と感じるところもあるはずなので、先入観で遠ざけないで。
いいなと思う人の連絡には、早めの返信を!
金運ですが、入ってくるお金があるというよりは、出ていくお金を見直して、少しでいいので貯蓄にまわしてみてください。
もともと貯金が得意な二黒土星ですが、今月は例えば貯金箱を新調すると、いつの間にかいっぱいにたまっていそうです。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、ブラウンとオレンジです。
周囲とのコミュニケーションをスムーズにして、味方をしてくれる人を増やすパワーを与えてくれます。
ラッキーパーソンは、情報収集が得意な人。
マーケティングやリサーチャーといった職種の人はもちろんですが、ご近所の情報通のオジサンやオバサンでもOK。
出会ったら挨拶をしましょう。
会話が始まり、思わぬお得情報が得られるかもしれません。
ラッキーフードは、チーズダッカルビです。
食べると不思議なことに、お腹に力が入るメニューです。
今、必要としている物を引き寄せるパワーが得られます。
カーネーションの花が象徴する二黒土星の魅力とは
母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。
※7月の全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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