【テイクアウト】話題の「幸也飯」知ってる?美しすぎる中目黒のいなり寿司
新しい生活様式によってテイクアウトごはんを楽しむシーンが増えている今、「いつも同じようなメニューばかり……」とマンネリ感を感じている人はいませんか? そんな人におすすめしたいのが、彩り豊かで気分が上がるテイクアウトごはん。自分のためはもちろん、大切な人への差し入れにも最適です。
旬の食材を使った、体にも心にも優しい家庭ごはんがウリ
人気料理家・寺井幸也氏がプロデュースするデリ&ケータリング店「YUKIYAMESHI」。旬の食材を使い、彩り豊かないなり寿司やお弁当などがテイクアウトできます。実はこちら、寺井氏の本業であるケータリング業の調理アトリエ。でも、たくさんの人に自分の味を気軽に楽しんでほしいという思いから、アトリエの一部に販売スペースを設けたと言います。
「幸也飯」と親しまれている、寺井氏が作るケータリングはモデルや雑誌編集者をはじめ、数多くの企業などから、絶大な支持を得ています。1回のケータリングで、数千人前の量を作ることも。
幸也飯らしさの最大の特徴である彩りは、一般的に料理に取り入れにくい赤や紫、ピンクなどの華やかなカラーが取り入れられているのが印象的です。また、旬の食材、なかでもその季節に最も美味しく、栄養がたっぷり詰まった野菜をふんだんに使っているのも持ち味。
食材の組み合わせで、新たな美味しさを生み続ける
幸也飯は“食材の斬新な組み合わせ”もポイント。「僕の頭の中には、『食感の強い食材』『香りの強い食材』など、カテゴリー別に旬の食材リストが入っています。この中から、『今回はこれとあれを組み合わせよう』と考えていく感じ。旬は常に巡っているから、年間を通して決して同じ組み合わせにならない。つまり、マンネリ化を防げるんです」(寺井氏)
大人気の“いなり寿司”は手作業で1つずつ、酢飯を油揚げに詰めていきます。酢飯には、穀米や発芽玄米、もち麦、紫古代米などを独自にブレンドしている雑穀米を使用。体に優しいだけでなく、もちもち、プチプチ食感を生み出し、“冷めても美味しい”を実現しています。ラインナップは通年販売メニューのサーモン、黒納豆、キーマ、週替わりメニューの計6種類前後を常時用意。単品購入はもちろん、いなり寿司とデリをセットにした「選べる3種のデリといなり3種弁当(1,200円+税)」も人気です。
YUKIYAMESHI 中目黒
住所:東京都目黒区青葉台1-18-7
営業時間:10時〜19時30分
定休日:水曜
※営業時間は予告なく変更の可能性あり。
予約に限り、店舗OPEN前(朝7:00〜)より、お受け渡し可能。
HP:https://yukiyameshi.jp/※商品は撮影時のものです。現在、発売されていないものもございます。
OTONA SALONE/一久保法士、濱田恵理
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