神崎恵さん、40代が知っておきたい「角質ケア」って何ですか?
マツモトキヨシホールディングスとナリス化粧品が共同開発したオリジナルブランド、「ザ・レチノタイム」の発表会に登場した美容家の神崎恵さん。
皮膚科医の吉田貴子先生とのトークで、コロナ禍のスキンケアについて教えてくれました。
コロナ禍で変わった「肌」との向き合い方
冒頭で吉田先生から「角質肥厚が肌のシワの原因の一つになる」とレクチャーを受け、聞き入っていた神崎さん。
「自分の肌と向き合って過ごしていると、毎日肌のコンディションは変わります。触ったときのごわつき、鏡を見たときのくすみ。晴れわたらない原因がこの角質肥厚だったのだなと理解できました」
角質肥厚が原因だと理解してスキンケアするのと、わからずやみくもにケアするのでは、ケアの質が変わるという神崎さん。これを知るだけでも、ケアすれば肌がきれいになるとわかると感じたそうです。
オンライン会議で「自分の肌劣化」に気づく
続いて、コロナ禍にスキンケアに丁寧に取り組むようになったとコメント。
「私の周囲でも、ZOOMの画面で自分の顔を見る時間が増え、オンラインで話す上で私の顔、肌ってこんなだったと改めて考えたという声が多いんです」
スキンケアをしているのに肌がくすむ矛盾を感じていましたが、家の中で過ごす時間が増えてUVケアを怠るのも原因と気づいたそうです。ステイホーム期間で、どこにいても紫外線のケアはしないとならないことを改めてリアルに体感。
角質の状態がよければ美容液の浸透もよくなる
ここで、吉田先生からこんなアドバイスが。
”角質の状態がよければ美容液の浸透もよくなるので、角質に着目してスキンケアを行うのがオススメ。
また、角質の肥厚やしわを防ぐためには、室内でも曇りでも1年を通して紫外線対策が必要です。
日焼け止めは夏しか使わない人が多いのですが、30代40代は年中ケアが必要。紫外線対策は怠るとあとでしっぺ返しがくるので、10代20代からアンチエイジングを意識したケアが必要なのです。”
アンチエイジングは20代でも始めたほうがいい
20代の頃とはケアがまったく変わったとも。
「もったいないなと思うのが、10代20代の頃は自分の肌が変わっていくことが予想つかなかったこと。私、このままいけるんじゃないかと思っていたんですね(笑)」
年齢を加えるごとにエイジングサインが出てくるのを実感中の神崎さん。若い人も、早いうちからケアをしたほうがいいと大声で伝えたいそうです。
角質ケアを続けたからこそ、今の肌のコンディションがある
神崎さんは以前から角質ケアに注目して、コツコツ続けていました。夏は子どもと一緒に真っ黒に日焼けしていましたが、角質ケアを続けてきたからこそ、いまシワにはそれほど悩んでいないのではと考えています。
「これってすごいことですよね。いま、私まあまあいいかもしれないと感じられるのは、角質ケアのおかげ。続けてきてよかったなと思っています」
角質ケアを手軽に取り入れられるのが、リニューアルされた「ザ・レチノタイム」。ラインのうちの化粧水、ザ・レチノタイム リンクルローションには代表的なシワ改善有効成分、ナイアシンアミドが配合されています。化粧水として日本で唯一ふきとり機能を持ち、手軽なふきとりケアが可能です。
使い方も簡単。コットンに2.3プッシュとり、こすらずに拭き取ります。そのままのコットンでパッティングすればOK。気になる目元や口元にも使えます。
レチノ CPXと HA リフトベース配合でハリ・ツヤまとう肌に。浸透技術「RT ダイレクト技術」で角質の届きにくいところに成分を届け、角質クリア成分で肌のごわつきやくすみの原因の「古い角質」をやさしく取り除きながら、肌表面をなめらかに整えます。
拭き取りのイメージが変わる?優しい仕上がり
「拭き取りというとさっぱりした印象を持っているかもしれませんが、リンクルローションは肌にすべらせた際も優しく柔らか。拭き取ったあとの肌はもっちりしていて、最初の一歩なのに丁寧に仕上げたあとのようです」
角質ケアが大好きという神崎さん。その理由は、長い目で見て肌がいい状態になるから。年齢を加えても自分の肌に自信を持てるといいます。
「角質ケアはスキンケアをしてすぐ違いが感じられます。いちばん外側なので満たされることで透明感が上がります。
スキンケアって、鏡を見たときいい予感がないと続きませんよね。ザ・レチノタイムは、長く続けることでおばあちゃんになってもツヤツヤ肌でいられるかも……?という嬉しい予感があります。
いろんな世代の人たちに、このいい予感を体験してもらいたいです」
ザ・レチノタイム リンクルローション モイスト <医薬部外品>
ザ・レチノタイム リンクルローション リッチモイスト <医薬部外品>
ともに 160ml 3,700 円+税/マツモトキヨシ
問)マツモトキヨシお客様相談室 フリーダイヤル:0120-845-533
スポンサーリンク