植松晃士 メイクじゃごまかせない! 40代からの「素肌の立て直し」2大ケア
みなさん、こんにちは。植松晃士です。
気分は春なんだけど、空気は冷たかったりして、乾燥が続きますよね~。はた、と気づくと顔や手がシワシワになっていてビックリしちゃいます。
「真顔」になっても残るシワ、気になるよね~
そこで、今回はビューティのお話。初!というキーワードで2アイテムご紹介したいと思っています。ひとつは、シワ改善メカニズムを発見し、日本で唯一“シワを改善する薬用化粧品”と認められたポーラの「リンクルショット メディカル セラム」(医薬部外品/20g・ 15,000円+税)。
アラフォーともなると、エイジングサインは気になってくるよね~。特にほうれい線とか目尻のシワとか。シワにも2種類あって、乾燥によるものと表情筋のゆるみによるもの。乾燥のものなら、せっせせっせと保湿に励むべき。真顔になっても残っているシワは肌奥のダメージが原因。ポーラの「リンクルショット メディカル セラム」に配合されている、医薬部外品有効成分でもある新規独自成分は真皮に働きかけるというものだから、心強いでしょ。
シワはメイクでごまかせないから!
冷蔵庫の中に置き去りにされたリンゴを思い出して。色はくすみ、シワシワになって食べたい気持ちにならない~。スーパーに行っても賞味期限を見るでしょ。やっぱり旬のもの、新鮮なものを買いたいじゃないですか。女性も同じ。鮮度のいい女でいなくちゃ★
しかも、ハリやツヤってメイクでごまかしがきくけど、シワは難しい。明るい肌にしたくてキラキラパウダーをつけるとシワが余計目立っちゃうし、ファンデーションも入り込んじゃうし。だから、素肌から立て直さないとね。2本使い終わった頃「はっ!」と思うらしいけど、まだ僕は1本目。ちりめんジワはてきめんに改善されているから、期待値高まってるところ♪
シミ・くすみも美肌の敵よね~
もうひとつは、美白アイテムです。世界に先駆けて新規に開発された成分を配合した、ジーノの「アミノホワイティブセラム」(医薬部外品/30mL 6,400円+税)。ジーノは、100年を超えるアミノ酸研究の味の素から、20年前に誕生したブランド。アミノ美白のパイオニアなんですよね。
中でも、僕がおおお!と思ったのは、メラニンを悪者にしないということ。もちろん、過剰に発生すればシミとなるので美肌の敵ではありますが、そもそもは紫外線の害から肌を守るための働きがあるでしょ。だから、ジーノは不自然に抑えこむのではなく、メラニンのバランスをコントロールしようというアプローチなんです。
アミノ酸のひとつ、システインは、抗酸化作用(還元作用)や代謝の働きを助けたり、美白効果も認められています。が、なにしろ不快なニオイがするし、不安定なんですって。だから、化粧品に配合するのは難しいとされていたそうです。ところが、ジーノが世界初の成分を開発。独自の安定化技術で不快なニオイを改善するのはもちろん、従来の4倍以上という高濃度配合が可能になったんですって!
期待できるコスメを常備しましょ!
加えて、新規成分をはじめ、美白サポートアミノ酸13種類を、シリーズ最大量配合。保湿力、抗糖化、抗カルボニル化などもサポートして、内側から明るくつややかな肌を育む美容液が誕生したというわけ。実際に僕も使っていますが、肌なじみがすごくいい! しかも、以前のタイプよりニオイがないから使いやすい。さらりと肌にとけこんで、後肌もさらさら。肌全体がクリアになる感じがします。
シミやシワはクリニックに行く、というのも手ですが、クリニックに行く前後に毎日のホームケアとしても効果が期待できるコスメを常備するのが賢いアラフォー。ぬかりなく美肌を育みましょ!
では、また次回お会いしましょう♪
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