「君、中身が空っぽだね」と男性が逃げ出す!40代独女がしてはいけない行動とは
「あざとさ」は、恋愛において武器になることもありますが、男性が引いてしまう過剰な“演出”は避けたいもの。
がんばって「いいオンナ」に見せていても、男性には「中身がない」と思われていたら、悲しいですよね。
実はバレている「あざとい」40代独女について、ご紹介します。
「ひとりだけど平気!」は逆に警戒する
独身だけど、しっかり仕事もしているし住む家もある。
自立した生活を送る女性は、男性から見れば頼もしく恋愛も楽しめそうと感じますが、自分から「ひとりだけど平気」をアピールする女性は、逆に「依存されそう」と警戒します。
「飲み会のときにやたらと
『私は独身だけど、ひとりでがんばって生きていくの』
と繰り返す女友達がいるけど、いかにも“いじらしい自分”をアピールしているように見えて返事に困ります」(43歳/人事)
こんな女性を見ると、「俺が支えてあげよう」と言う人が現れるのを待っているように男性は感じます。
本当にひとりを受け入れているのなら、わざわざそれを周囲に伝える気にはならないもの。
素直に「彼氏がほしい!」と口にできる40代独女のほうが、関心を持てるのですね。
食事などの「おねだり」は年不相応!
「美味しいものが食べたいな~」
など、さり気なく男性に“おねだり”する40代独女がいますが、好きな女性ならいざ知らず、親しくなるつもりがない女性に対しては、男性はきっぱりと「NO」となります。
「アラフォーにもなって男性におごってもらいたいってミエミエなの、年不相応だと思う」(39歳/教員)
「気になる人ならもちろんおごりたいと思うけど、ただの知り合いとか友人の仲で“男が食事代を払うべき”って考えてるアラフォーの女性は引く」(35歳/自営業)
など、あざとさが「精神的に未熟」と見えるのですね。
40代だからこそ、対等な関係を結べる女性に男性は魅力を感じます。
「男性にもてなされて当然」と思う40代独女は、どんどん置き去りにされるのが現実です。
「モテ自慢」は本当に不評!
40代になっても、「モテる自分」をアピールする女性、いませんか?
「会社の同期が
『また○○くんに食事に誘われちゃった』
と言ってくるけど、”モテ自慢の目的ってなに?”と思う。
若い女性が『男性から引く手あまたの私』を言ってきて誘われたがるのは見るけど、アラフォーでそれをやるのはイタいとしか思いません……」(40歳/営業)
という言葉のように、40代独女の“モテ自慢”はまったく受けません。
男性が見ているのは、
「モテることを自慢する器の小ささ」
「いいオンナと思われたいあざとさ」
で、内面や人間性ではなく異性の存在に魅力を頼るのが、かえって不評につながります。
“男性に誘われる自分”は駆け引きにもならないと、改めて感じます。
オーバーすぎるリアクションは冷める
「あざといな、と思うのは、何かあると『わぁ、すごーい!』とか『さすが!』とか大げさなリアクションをすることで、相手を褒めているんじゃなくて“かわいい自分を見て”って感じてしまう。
会社で後輩にこんな態度をとるお局さまがいるけど、毎度よくやるなぁ、とみんな冷ややかな目で見ています」(38歳/総務)
いわゆるオーバーリアクションは、確かにかわいいと思うこともありますが、それも40代独女がやりすぎるとあざとさばかりが前に出ます。
「無邪気を演出するのがイタい」(43歳/製造)
という声のように、“こう思われたい”が伝わってしまうのが失敗です。
感情をめいっぱい表現することと、男性のウケを狙ったリアクションは違います。
こんなあざとさに男性は敏感なので、誤解を避けるなら無理な演技はしないのがベターです。
意外とバレる“あざとさ”は、男性には「幼稚」「精神的に自立できていない」と見えてしまいます。
そんな自分に気づかないままでは、本当の魅力も伝わりません。
派手な言動ではなく素直な態度こそ、男性の恋心を刺激します。
自然体で勝負できる40代独女でありたいですね。
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