
「プププ…本気で言ってるの?」記念日やプロポーズで彼が発した超サムいセリフ
いくつになっても特別な日はロマンチックな時間を過ごせるものを期待してしまう人も多いと思いますが、キザを通り越して寒すぎて一気にトキメキが冷めてしまうこともありますよね。女性がゾゾゾっとした寒いセリフとは?
①「お金はないけれど愛さえあれば」
「40歳の彼が本当にダメ男なんです。仕事は長続きせず今はバイトで生計を立てているのですが突然『お金はないけど愛があれば幸せになれるよね!結婚しよっか』とプロポーズしてきたんです。
いや、お金は大事だし好きな人を幸せにするために仕事を頑張るとか言えないのかと思って、さらに幻滅しました。好き好きと言い寄ってきて少し気持ち良くなって付き合っていましたが、この一言で未練なくなり別れました」(50歳/女性)
②定番の夜景レストランにて…
「私はどちらかというとドライなタイプなので、テレビドラマや映画で見るようなプロポーズのセリフは全部サムいと感じるんだけれど(笑)。特に、夜景の見えるレストランでリングボックスと花束片手に…なんて。若い頃に夢を見そうなことを、私も旦那さんと結婚するときにされたんですよね。
『一生幸せにするよ』なんて、嬉しい人も多いんだろうけど、アラフォーの私には逆効果だったかも。無難に合わせてありがたく受け取ったけれど、今でも思い出して笑ってしまうなんて、私は鬼嫁かしらね(笑)」(45歳/女性)
③「結婚してやるよ」
「そろそろ結婚しなきゃまずいかしら……と思っていた頃の話です。プロポーズの言葉が『結婚してやるよ』『君の親に会ってあげるよ』でした。当時私は仕事に集中していましたし、海外留学も視野に入れて英語や自分の専門分野の勉強していた頃です。その一方で、彼の方はあまり向上心もなくだらけていました。
『応援するから、一緒に生きよう』なんて言われれば結婚したかもしれませんが、彼のセリフは上から目線で、自分の姿を客観視できておらず、女性の足を引っ張っていることに全く自覚のない恥ずかしい言葉でした。ロマンチストな私ですが、あまりにサムい……と思ってしまいそのまま別れました」(44歳/女性)
ムーディーであっても年相応に。そして、本気で結婚したい意思があることが伝わるメッセージを。これらを男性が意識すると、女性との温度差も少なくなるのかもしれませんね……。
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