
若い女性とココが違う!男性がげんなりする「昭和オバサン」っぽいLINEの特徴
年代別にラインは特徴が現れるものですが、中でも男性が「オバさんっぽい……」と感じてしまう特徴的なラインが存在します。特に年下男性と恋愛したい場合に、それだけで恋愛対象外になってしまうこともあるでしょう。男性が、オバさんくさいかそうでないか見分けているポイントについて伺いました。
①若い子の真似をしている、しかも古い……
「多分若い子に負けないつもりで頑張っちゃってるんでしょう。接続詞の『は』を『わ』とか『ゎ』に変えたり、小さい『ぃ』とかを語尾につけたりする人。ちょっと古いので、もう若い子だってそんなにしないと思うんですが、若い子の文化わかってるし馴染んでるしっていうのをアピールしようとして自爆してますね。
こういう若い子文化を取り入れようとするとオバサンぽいなって思います。等身大の自分を出してくれたほうが、若作りしたオバさん感がないのでは?と思います」(27歳/男性)
②メール感覚で長文が来る
「あくまでも僕のまわりの人のLINEの傾向なんですけど、若い子は比較的短文を連続して送ってきたり、スタンプだけで多用する子が多いですね。反対にアラサー以上になると文章が長めで、スタンプも文章とセットで使っているような気がします。
感覚的に、若い子はLINEを『会話そのもの』としてとらえていて、歳をとるにつれて『メール』に近い感じになっていくというか。感覚の若い男性からみると、長文が来るだけで返事が億劫でうんざりしてしまうかもしれません」(48歳/男性)
③ラインで上下関係を持ち込む
「オバサンだなと思うのは、ビジネスではなくプライベートでありながら、対等ではない言動をした時です。ビジネスの場であれば、仕事に厳しい指摘や率直なアドバイスをするのは当然です。対等は存在しないです。
しかし、プライベートな関係は対等でなければ辛いです。男女とも年をとると、仕事に打ち込む男女ほどプライベートに仕事の上下関係を持ち込んでしまいます。LINEでも、アドバイスでもなく一方的な説教・小言が多いと気持ちが萎えます」(44歳/女性)
若い人とアラフォーなどではラインの使い方や目的が違ってしまうのは当然のことかもしれません。ですが、それによって男性が「オバさんっぽい」と思ってしまうこともあるよう……。
気になる男性から若々しく見られたり、恋活現役に見られたいのであれば、送る1文に気を使ってみると良いかもしれません。
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