LINEでわかる危険信号!付き合うとヤバい男性のLINEの特徴

2020.10.02 LOVE

気になっていた男性とLINEのやりとりができるようになると嬉しいですし、この機会を大事にしたいと思いますよね。ですが、ぜひともここは冷静に。残念ながら世の中には、ちょっとお付き合いが難しいタイプの男性がいます。LINEのやりとりで気が付くことができれば、貴重な時間を費やさずに済みます。

今回は、ヤバい男性に気付けるLINEの傾向をピックアップします。実際に体験したことのある女性の声を参考にまとめました。このLINEにピンときたら……一度、冷静に考えてみてください。

 

ヤバいLINE1:日記を毎日配信

LINEは、いつでも読めるという利点はあるにせよ相手の都合も気にかけて送る時間や本数を調整しますよね。ところが、こんなLINEの報告があります。

「毎日毎日、今日は何があったとか、何を食べたとか日記のようなLINEを送り続けてくるのが辛いです。付き合ってもいないのに……」(34歳女性・ライター)

まだお付き合いもしていないということは、少なくとも男性に興味を持ちきれていない状態ですよね。少しずつ距離を縮めていく段階で日記LINEをやられたら、それは辛いですね……。

ヤバいLINE2:お泊まりを意識しすぎ

前述の通り「距離を縮めていく」段階で、一気に関係を加速しようとするLINEも危なげです。

「まだ2人きりで会ったこともないのに「いつ会える?」じゃなくて「いつ泊まれる?」みたいに聞かれて引いた……」(33歳女性・事務)

「食事の約束をしたのに、勝手に一泊することになっていました」(40歳女性・会社役員)

早い段階でガッついてきたり、こちらの予定を考えないで予定を立てたりする男性は、一度様子を見たほうがいいかもしれません。予定の変更を伝えて、昼間の食事を提案して反応を見るなどしてみては?

ヤバいLINE3:短文連投

以前、女性向けのLINE関連の記事で「短く簡潔に要件を伝えると印象が良い」といったことを書かせていただいたことがありました。ですが、いくら簡潔で短文とはいえ、中身がないのはいけません。

「しばらく返事をしないでいると「どうした?」「何かあった?」「返事待ってる」のような短いメッセージがたくさん届いていてびっくり」(39歳女性・飲食)

返事がこない時間を待ちきれずに連投してしまうのは、相手の都合を考えられていないかもしれません。この行為、男女とも不評です。

ヤバいLINE4:キャラが普段と変わりすぎ

親しくなってくると、お互いに素の部分を見せるようになってくるはずです。それは距離が近付いている証拠でとても良いことだと思うのですが……。

「普段は落ち着いていて爽やかなのに、LINEでは急に少年に戻ってしまう方がいました。「おなかすいたよぉ」「さーみーしーいー」などのLINEになんて返事していいかわかりませんでした」(41歳女性・WEBデザイン)

「LINEでの言葉使いが変! 「猫」を「ぬこ」と言ったり、語尾に「だお」をつけたり。まだそこまでくだけた関係じゃないですし、たとえ親しかったとしてもこれはイヤです」(38歳女性・事務)

急なキャラ変はびっくりしますよね。お付き合いしていないのに母親のように甘えてきたり、かわいいを勘違いした言葉使いをしてみたり。正直、面倒です。

 

他にも、下記のような少数意見がありました。

「1年にきっちり4回、季節の挨拶を送り続けてくる方がいます。返信不要と書かれているので返事をしていないのですが、それでもずっと届きます。何がしたいのかわかりません」(42歳女性・ライター)

「スタンプだけで会話を済ませる人が苦手。私に対しては、文字を打つ手間をかけるのすらいやなのかと思ってしまいます」(32歳女性・小売店)

「もう切り上げようと思って「また明日」「おやすみ」を送っても、強引にやりとりを続けるのが本当にいやです。もう寝かせてほしい」(40歳女性・会社役員)

 

自分に合う方、合わない方が早めにわかるのは、お互いにとって良いことのように思えます。考えるポイントは「今後も、この人とLINEしていて楽しいかどうか」ではないでしょうか。関係が深くなったら、もっとたくさんLINEのやりとりをするはずです。ぜひ、判断材料のひとつとしてLINEを冷静に見てみてくださいね。

スポンサーリンク