山本浩未さんに聞く、40代が「やってはいけない」ヘアケアって?

「毎日全員がマスクをつけるのが当たり前になる」だなんて、今年の1月には想像もしませんでした。

マスクをつけると視線が集中する目元と髪が「上顔(うえがお)」。突然やってきたマスク時代は「上顔印象」が重要だと言えます。

そんな「上顔で勝負する」新しい時代に、40代が変えるべきケアとは何でしょう? ヘアメイクアップアーティストの山本浩未さんに教えてもらいました。

 

「上顔印象」を高めるには?まずはタイプをチェック

ヘア&メイクのお悩みを相談される機会も多い山本さんですが、中でも多いのが髪にまつわる質問なのだそう。

ですが、自分にあったヘアケアは意外に判断しにくいもの。そこで、まずは山本さんが監修したチャートで、まずは自分のスタイルをチェックしてみましょう。

*画像はクリックで拡大します。

あなたはどのタイプでしたか? A~Dのアドバイスを胸に、自分のタイプ以外の内容も参考にできる「40代が変えるべきケア」6つのポイントを聞きました。

 

変えること1・「ボリューム」を意識したケアにする

ヘアケアの根幹はシャンプー。40代がシャンプーを選ぶときの一番のポイントはボリューム!と断言する山本さん。

 

「なぜなら、40代女性に共通するのはボリュームが欲しいという悩みだから。髪って、大人になると型崩れしてくるの。年を重ねれば重ねるほど、きちんと立て直すことが大事になってきます」。

 

また、対談した大正製薬株式会社 高田有紀子さんからも、

「年齢を重ねるに連れて、髪の抜け毛によるボリュームの減少やハリ・コシの減少など髪の悩みが増えます。40代以上の女性のうち4人に3人が髪の悩みを抱えています。その中でもボリュームの悩みは非常に大きな悩みとなっています」

とのコメントが。

変えること2・「ガチャガチャ洗い」は厳禁。頭皮の筋トレを

健康な髪と頭皮のために必要なのが、「頭皮の筋トレ」。足先、指先など、末端の毛細血管の流れが悪くなると血流が悪化することはよく知られていますが、実は頭皮も末端なんですね。毎日のシャンプーも、筋トレを意識しながら洗うのが大切なのだそう。

 

「みんな、髪を洗うときに気まぐれにガシャガシャと手を動かしているでしょう? そうではなく、左右対象に、フェイスラインから頭頂部に向かって順番に持ち上げていく洗い方に変えてください。頭皮マッサージでのリフトアップ効果は絶大なの。顔をマッサージするより頭皮をリフトアップしたほうが効果が出ますよ!」

 

とにかくいろんなものが下へ下へと下がってくる40代。下がってきたものを持ち上げる、そんな意識をシャンプーのときにする必要があるのだそう。

 

変えること3・トリートメントよりシャンプーそのものにこだわる

また、40代はトリートメントよりシャンプー剤にこだわる必要があるのだそう。

 

「洗濯物だって、コットンとウールは違う洗剤を使いますよね。何で洗うかで髪は絶対変わります。40代ともなれば、素材である自分を意識して扱ってあげないと、大きな差が出てきます

 

とりわけシャンプーは毎日のことなので、意識するとしないとでは余計に変わるんですって。

 

変えること4・30代と同じ髪型、ケアは論外。変わるのが大事

30代まではキマったおくれ毛アレンジも、「疲れた人」に見えてしまう40代。原因は髪にハリがなくなるから。

 

「大人がおくれ毛をステキに見せるには、スタイリング剤やコテでプラスして作り込まないとなりません。無造作ヘアが無造作にはキマらなくなるの。作り込んでフォローアップしてあげる必要があるんです」。

 

ヘアスタイルを変えてない人は、40代の今こそ変えるべき。これまでこだわっていなかった人はこだわったほうがいい。40代は髪の毛のターニングポイントなのだそう。

 

自然のままでステキということは、40代以降はありません。見せ方の意識が必要。いつまでも変わらないわねと言われる人は、ちゃんとバージョンアップして変えていっている人なんです」

 

変えること5・自分の髪にあったアイテムを選んで効率アップ

自分の髪にあったアイテムを選ぶのも40代のヘアケアの重要ポイント。

 

「よく、家族でお風呂場のシャンプーが一つということもあります。30代までならそれでもいいけれど、40代以降は自分の毛質にあった選ぶのが大事。自分がいい状態でいるために、合わないものはやめたほうがいいの」

 

では、自分にあったヘアケアはどう選んだらいいのでしょう?

 

「自分の髪やヘアスタイルを知ることが大事です。いま自分の髪はどんな感じなのか、自分はどういう風になりたいのか。何となくダメージヘアかな、ではなく、もう少しボリュームがほしい、毛先のダメージをリペアしたいなど、もう少し具体的に意識するといいです

 

変えること6・タイミングを積極的に「つかんでいく」意識

40代は髪型を常に変えるべし、と山本さん。

 

特に、フェイスラインの毛の流れ方は見直し続けたほうがいいの。同じロングヘアでも、ほんの少し変えることで雰囲気がガラリと変わって見えます。40代は細かい部分に妥協しないこと!」

 

また、自分は絶対これと思いこみ、変える意識がないのもダメだそう。

 

「大きくガラッと変える必要はないんです。シーズンごとでも、オケージョンごとでも、タイミングごとに自分を変えるきっかけをつかもうという意識が大切。40代はこの意識があるだけで楽しめますよ!」

 

「ボリュームのなくなっていく髪」を嘆く前に!

毎日の積み重ねでその美しさが変わっていく髪。何かをプラスすることで確実にコンディションはよくなっていきます。どうしようかな?と思ったら、とりあえず始めてみるのが大切!

 

そんな私たちの悩みに寄り添ってくれるのが、新発売の「リジェンヌシャンプー&トリートメント」、そしてリニューアルされた女性のための発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」。

 

まず、2タイプ揃うシャンプー&トリートメントの素晴らしい点は、どちらも「ボリューム」が基本なところ! 「モイスト&ボリューム」「スムース&ボリューム」から選べます。

 

山本さんは、サラサラタイプの、スムースを選びました。「ほどよくいい感じに香ってくれる」、乾かすときふわっと香り立つフレッシュフローラルの香り。泡立ちのなめらかさと、お湯で流したときの髪の質感のよさもお気に入りだそう。自分の毛質に合わせて選べるのが嬉しい!

 

左から、リジェンヌシャンプー モイスト&ボリューム  300mL  2000円+税、同トリートメント 200g 2000円+税、リジェンヌシャンプー スムース&ボリューム 300mL 2000円+税、同トリートメント 200g 2000円+税。

OTC薬として国内で唯一発毛効果が認められた成分・ミノキシジル 。そのミノキシジルを配合した、女性用発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」がリニューアルしました! 容器がぐんと使いやすくなり、逆さにするだけで計量OK、そのまま地肌にあてて塗布できます。

リアップリジェンヌ(第1類医薬品) 60mL 5,239 円+税 効能・発毛

40代は心身ともに急激な変化を迎えます。めげること、大変なこともあるかもしれませんが、できることもたくさんあるんですね。しっかりケアして、楽しんで過ごしましょう!

お話・ヘアメイクアップアーティスト

山本浩未さん

広島県出身。資生堂美容学校卒業後、化粧品メーカーにてヘア・メイクアップアーティスト として宣伝、広報、商品開発などに従事。1992年にフリーとなる。「今すぐ実践できるメイクテクニック」を発信するメイクアップの第一人者。メイクのみならず、気持ちが元気にポジティブになる美容理論が好評。洗顔料を使わず“温める・拭く・流すのシンプルステップデケア”「スチームON顔」などオリジナルメソッドの開発を精力的に行う。

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この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集部 井一美穂

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