ずっと大切にされる秘訣。夫が 「手放したくない」と思う妻の特徴5つ
結婚したばかりの頃は、まだラブラブだった二人。でも、子どもが生まれるなど環境が変わっていくと、いつの間にか関心も恋心も薄くなってしまって・・・。
その一方で、いつまでも仲の良い夫婦もちろんいますよね。その差はズバリ「妻」にあり!?
恋愛相談家として既婚者からも多くの相談を受ける筆者ですが、うまくいっている夫婦ほど「良い妻」であることがわかります。その特徴についてまとめてみました。
常に夫を立てる姿勢がある
結婚期間が長くなると、つい人前でも夫の存在を軽く扱ってしまう女性がいますが、これでは男性は面白くありません。
大切にされている妻は、他人の前では夫を持ち上げることを忘れません。「この人のおかげで幸せなの」というアピールは、夫にとって何よりも嬉しいこと。「いい女だろ」と鼻が高いですね。
外だけではなく、家の中でも夫の意見を尊重する姿勢を持っているので、夫に「俺のことを大事にしてくれてるんだな」と思われています。
夫はいつまでも「家族を守っている」という自負を持ちたいもの。それを叶えてくれる妻は、誰よりも身近な応援者なのです。
夫の好みをずっと把握している
新婚当初はハンバーグが好きだったけど、いまは和食の良さもわかってきた。こんな変化を、良い妻は見逃しません。
食事や服、音楽の好みは、年をとれば変わることもあります。いつまでも「これが好きだったよね」と昔と同じものを出され続けると、夫としては「俺のことを見てないんだな」と思います。
相手に関心を持ち続けることと愛情はワンセット。「こういうのはどう?」と「今」の好みを把握していることは、夫に愛されている実感を与えます。
すると、夫のほうも妻の好きなものを知りたくなります。良い妻は、夫からも関心を持たれているといえますね。
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