
まだ着てたらヤバイ!オバ見えまっしぐらな「危険なデニム」とは
お洋服にはいつの時代も変わらずに存在する不変の定番アイテムが存在します。その代表的なものといえばやっぱり、デニムですよね。デニムは老若男女問わず、誰でも履けるまさにファッション界の国民的アイドル!しかし、そんなデニムでも微妙に流行の変化があることをご存知ですか?
あなたが履いているそのデニム、知らず知らずに時代遅れと化してオバ見えを誘発しているかも……!そこで今回は、オバさん認定されるデニムの特徴をご紹介します。
その1:ストレッチが効きすぎたピタピタ“スキニー”
2010年代前後に流行したスキニーデニム。ストレッチが効いていることで動きやすさがプラスされてとても人気でしたよね。もちろん、いま現在もなおスキニーデニムと称するアイテムは健在です。……が、ピタピタフィットのスキニーデニムばかりは、なりを潜めている模様。
腰から太もも、ふくらはぎから足首にかけてボディラインにピッタリフィットするようなシルエットは流行遅れ感に加えて、足の太さも隠すことができないのでそろそろ卒業を。トレンドにマッチしたスキニーデニムは膝から足首にかけてのシルエットに程よいゆるみがあるシルエットがベスト。
その2:逆にゆるゆるダボダボもNG“ボーイフレンドデニム ”
ピタピタすぎるスキニーがNGとあれば、ゆるっとしたシルエットならOK?と思われますが、これもゆるゆるし過ぎたらアウト!例えば、スキニー同様に2010年代初めに人気となったボーイフレンドデニムのようなシルエット。これは文字通りひと昔前といった印象を与えます。
もしお手持ちのデニムにボーイフレンドデニムがあればそろそろ手放しても良さそうですよ。昨今のデニムトレンドは「ほど良いゆるみ」と「きちんと感」が支持高め。偏りすぎたシルエットラインではなくあくまで足が美しく見えるラインのデニムが王道です。
出典>>まだ着てたらヤバイ!オバ見えまっしぐらな「危険なデニム」とは
その3:ガーリーシャツ&デニムサロペット
サロペットコーデで気をつけたいのは、ガーリー要素を合わせた着こなし。例えばフリルシャツや丸襟のレトロなシャツにデニムのサロペットを合わせるスタイルなど……。20代の女の子が着こなすのであればそういった甘辛ミックスコーデで通せますが、40代以上になると着こなしのサロペットを使った甘辛ミックスコーデのバランスが非常に難しくなっていきます。
というのもガーリー要素の高いアイテムもカジュアルなアイテムも40代の大人女性にはなかなかマッチしにくい組み合わせだからです。先にもお伝えしたようにキレイめ要素の高いアイテムと組み合わせて取り入れるならOK!もしどうしてもガーリーなフリルシャツやレースアイテムをデニムサロペット取り入れたい場合は、トップスを黒やグレー、ネイビーといったシックな色で引き締めて着こなすと良いでしょう。ぜひご参考までに!
出典>>「今日の服、ちょっと厳しいよね…」安っぽオバ見えになりやすいサロペットNGコーデスポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.9/@和乃食 ここから【オリーブオイル、サラダ油、菜種油】
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】