お泊りデートの翌朝、男性がキュンとした寝起きの一言
お泊まりデートは2人の仲を深める大切な時間です。1日を楽しんで、起きたら「サヨナラ」ではなく、余韻に浸れるような時間にしたいですよね。
彼をキュンとさせることができれば、「また会いたい」と思ってもらえるはずです。男性はどんな寝起きの言葉に弱いのでしょうか。
①居なくなったのが「夢でよかった」
「夢の中でも僕のことを考えてくれてる満足感。『あーよかった。あなたがいなくなる夢見た』と涙目で言われた時は胸が押しつぶされそうになるほどキュンとしてしまいました。すぐに強く抱きしめて『大丈夫だよ、ずっと一緒にいるからね』と言ってキスをたくさんしました。
寝ても覚めてもあなたのことだけって伝わってきますよね.僕は単純なのかなぁ(笑)それを言われてまたもっともっと好きになってしまいました。嘘ついてもわかりませんので、ぜひ彼氏に伝えてみてください」(34歳/男性)
②寝ぼけながら「あなたは特別」
「20年前になりますが、若い頃に言われた寝起きの一言とその時の表情はまだ忘れられません。お互い仕事もなくゆっくりできる快晴の朝でした。その時の彼女はほとんど寝ぼけていたため、本音なのかなと思っています。『あなたは特別』という言葉でした。
状況が揃ったせいで記憶にずっと残っているのかもしれません。古い世代なので、尊敬されたり特別扱いされることに弱いのかもしれません(47歳/男性)
③「なんか、ほんと幸せだなぁ」
「こういう『キュン』なシチュエーションやワードって男女共通だと思います。僕はお付き合いして始めてのお泊りデートのとき、翌朝目を覚ました彼女が『なんか、ほんと幸せだなぁ』って言ってくれたたのが印象に残っています。
そのときのシーンが、カーテンのすき間から朝日が差し込んできてぽかぽかと暖かくて。そこに彼女のひと言が、『しみじみ』って感じの言い方だったものだから、なおさら素敵に感じられてうれしかったんですよね。これは、たとえ男女逆でも感動しちゃうんじゃないでしょうか」(44歳/男性)
深い愛情が伝わる何気ない一言が、彼の心を揺さぶるようです。思い切って気持ちを伝えてみても良いかもしれませんね。
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