「若見えすると思ってたのに…」40代が絶対にやってはいけないシャツの着こなしとは
こんにちは!普段はアパレル販売員をしているイラストレーターのはやまです。ここ数年、アラサーなのかアラフォーなのか判断できないくらいキレイで若く見える女性が多くなったなあと感じる はやまですが、若く見せようと頑張り過ぎたり、過剰に流行に乗ろうとしている「イタイ」女性がチラホラ見受けます。そこで今回は「実はイタイ?40代女性がする若見えテク」を辛口&個人的見解で語ります。
シャツの着こなし方がぬき襟すぎる‼
シャツの着こなし方の定番になっている「ぬき襟」ですが、ぬき襟過ぎるのは「どうなの?」って個人的に疑問に思います。きっと色気を出したいのかな?と考えられますが、だらしなく見えて実は男性にはウケが悪いんです。ぬき襟をするのであれば、うなじが少し見えるくらいにしておきましょう。
余談ですが、パリやミラノといったコレクションを見てみますと、20ssは白シャツは上までボタンを留めるような清楚ある着こなしをしていて、黒シャツは逆にゆったりとラフな感じに着ているのを見かけました。そろそろ「ぬき襟」の着こなしが落ち着いてくるのでは?と、個人的に予想しています。
オーバーサイズすぎる白シャツ
ここ数年オーバーサイスで着るのが流行っていますが、オーバーすぎるのは「どうなの?」って思うこの頃です。ウエストインしないとだらしなく見えますし、しかも生地がシルクのようなテロテロ感のある白シャツはうっかり「パジャマ」に見えてしまうかもしれません。
あとシャツの色。白の方が顔色がよく見え若く見えると言われますが、個人的に白は膨張色で「顔がデカく見える」と思います。白シャツの着こなし方によって若干顔の膨張を抑えることが出来ると思いますし、パーソナルカラーによって人それぞれ似合う色がありますので一概には言えませんが、基本的に「ハッキリとした濃い色」のシャツを選んであげると顔がスッキリ見え若く見えます。
アパレル販売員10年目の はやまですが、いろんなお客様を見てきた中で、若くてキレイに見える女性の共通点は「見た目」より、人に対する「態度」では?と個人的に思います。
しっかり感謝のお礼を言えて気遣いができる女性の表情を見ますと、とても輝いていてキレイに見えます。(しかも笑顔が素敵です)逆に相手に対して常に傲慢や横暴な態度でいる女性は常に険しい顔をして不細工に見え、いかにも「おばさん」の雰囲気を醸し出しています。(なので反面教師にしています)
もちろん見た目も大事ですが、いくら「若作り」をしても ちょっとした仕草や態度でボロがでます。40代大人の女性だけではありませんが、この機に「中身」も若作りしてみてはいかがでしょうか?
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