49歳での幸せな結婚式から急転、大人婚花嫁を襲った不測の事態とは【40代からのオトナ婚・サチコの場合#4】

2021.05.02 LOVE

「今、オトナ独女に追い風が吹いている」

そんな明るいメッセージを掲げ、オトナ婚成功者の実体験を丁寧に記事化。人気を博したミナト薫さんの【40代からのオトナ婚 】をリバイバル配信。今回は【エピソード#5:サチコの場合】の第4話です。

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彼がサプライズで仕掛けたあることとは

その後、律儀なゴローさんは、サチコさんのご両親にもきっちりと挨拶。

二人の同居生活が始まります。

 

でも、結婚にはなかなか進みませんでした。

 

「私が籍を入れることに興味がなかったからです。運転免許書やキャッシュカードとか、手続きが煩雑そうで…。それに、この私が花嫁姿になるなんて人から見られたら恥ずかしいという気持ちも強かったんです」

 

同居開始から半年後。

ある日、おじさん仲間と飲み会中の夫から、サチコさんの元に電話がかかってきてきました。

 

それは「来月、沖縄で結婚式を挙げるから、予定しておいて」という衝撃の連絡!

 

「は?おいおい待てよと思ったんですが、彼に『沖縄だったら誰にも見られないでしょ』と押し切られてしまって」

 

その時、サチコさんは49歳。ゴローさんは、なんとかしてサチコさんが40代のうちにウェデイングドレスを着させてやりたい、花嫁姿をサチコさんのご両親に見せたいと思っていたようです。

 

式場の予約から、披露宴の手配までこっそりと一人で行っていたゴローさん。

 

「式の打ち合わせに毎回彼が一人で現れるので、式場の方は『ホントに結婚するの?』と疑問に思っていた節もあるようです(笑)。私がドレスの試着に現れたたので、やっと安心して頂けて…」

 

49歳で挙式後、まさかの事が発覚

沖縄での結婚式には、サチコさんの両親や兄弟、夫の飲み仲間が参列。式はさぞかし感動的だと思いきや…

 

「実は前の晩、両親を交えてお酒を飲みすぎてしまって。顔がパンパンにむくみ、ドレスが入らない!こんなにお酒でむくんだ花嫁は初めてですと式場の人も驚いていました。ドレスの背中の紐をゆるめてもらって、なんとか着ることができました」

 

二次会はみんなでカラオケへ。

 

「親戚や夫の飲み仲間が大騒ぎをしているビデオが今も残っています。その後母は他界したのですが、母が嬉しそうにしている映像を見るたびに式をあげてよかったなと、夫に感謝しています」

 

ところが…。

 

式の翌月、幸せいっぱいのサチコさんは重い病が発覚。手術の同意書には、家族でないと署名ができないという理由で、入籍を果たします。

 

「おかげ様で今では体調も落ち着き、経過観察の状態になっています。これまで仕事、仕事で生きてきた私ですが、夫から『無理して働かなくていいよ』と言ってもらえ、この人と出会えたた有り難さを噛み締めました」

 

野生の勘とは、このことだったんですね…。

サチコさんは今ではすっかり元気を取り戻したそうです。良かった!

 

私、ミナトも気づけば47歳。婚活市場での自分の価値を思うと、気持ちが暗くなることも多くて…。

 

「アラフィフ婚をした私ですが、夫の友人からしてみると私は『若い奥さん』。もう◯歳だからと、年齢にとらわれる必要は無いですよ。そしてガツガツしても仕方がないので、気持ちをフラットに。そのほうが、男性からも引かれないし、色々なことにも対処しやすいと思います」

 

サチコさんからのメッセージ

①野生の勘を信じるべし

②もう◯歳だからなどとは、考えない。

③結婚相手の条件や理想像にこだわらない。人としてちゃんとしていればOK

 

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この記事を書いたのは
編集者・ライター ミナト薫

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