年下男子に好感度大の第一印象のヒント3つ
年下の男の人と仲良くなりたいけれど、どんな風に接したらいいのかわからない。そう悩む女性は結構います。年齢を意識するあまり、セクシーなお姉さんぶって露出度が高い格好をし過ぎてしまったり、逆に無理して若づくりして似合わない服やヘアスタイルになってしまったりするケースも。一体どう振る舞えば、年下の男の子に良い第一印象を与えることができるのでしょうか? 年上女性を好む年下男性たちに実際に聞いてみました。
1)普段通りでいる
年下の男の子を目の前にすると、頭に血が上り、エキサイトしてしまう女性が少なからずいます。たとえば目立つようにオーバーアクションをしてみたり、盛んに食べ物を取り分けてみたり、または早々に次のアポを入れたがったり。私は年上なのよ、私に任せなさい!と言わんばかりの行動は、年下の男性に緊張を与えてしまうので、控えたほうがいいでしょう。
最近は確かに年上の女性が好きな男性が増えていますが、彼らはすべて仕切られることを望んでいるわけではありません。大人の女性と、しっとりと落ち着いたお付き合いをしたいのです。特に飾り立てる必要はありません。普段通りに振る舞うだけで、彼らから見れば充分オトナのお姉さまなのです。
2)あまり喋らない
その場を盛り上げようと、次から次へと話をし続ける女性も少なくありません。サービス精神がある人だと、面白い話をして、笑いを取ったりもするようです。しかし、年下の男の子は、年上の女性と大笑いすることを望んでいるわけではありません。大人っぽい交際をしたいのです。彼らのニーズを把握することが大切です。
面白い話から、甘いムードに流れを持っていくのはなかなか難しいもの。でも、彼らが望んでいるのは、落ち着ける雰囲気なのです。会話は無理して盛り上げなくてもいいのです。普段よりも口数が心持ち少なめくらいでちょうどいいのかもしれません。集団でいる時も、みんなの中心になってワイワイ騒ぐよりは、一歩下がったところで微笑んでいるほうが、年上の女性らしくて好印象なのだそうです。
3)仕草で誘う
普段通りでいて、あまり喋らないでいて、相手にアピールできるものなの? と心配になるかもしれません。でもそこは、大人の余裕を持って挑みましょう。仕草で彼を誘うのです。といっても、彼を見つめながら舌なめずりしてセクシーに迫るのは逆効果。彼をじっと見つめ、目が合ったらにっこりと会釈をする。それだけで十分なのです。
すぐ隣でなくてもいいのです。少し離れた場所から彼を見つめ、気づいてくれるのを待つ。そんな古典的な方法も、年上のお姉さんがやると意味深でドキドキするのだそうです。また、彼のすぐ近くにいるのなら、何かがきっかけで笑いが起きた時などに、さりげなく彼の腕や背中に触れ、お疲れ様と癒しつつ、タッチの刺激を与えるのです。年上のお姉さんが触ってくれた。もうそれだけで年下男子は天にも昇る心地になるかもしれませんよ。