その眉メイク本当にNG…この夏で絶対に「見直してほしい」40代の眉って
【2021夏スペシャル・リバイバル配信 角佑宇子さん編】
眉毛の印象はその人の顔立ちまで変えてしまうほど重要なポイント。年齢に応じた美しさを表現できるかできないかは、むしろ“眉”で決まるといっても過言ではありません。そこで今回は、40代は絶対避けるべき!オバ見え確定のNG眉毛の特徴をご紹介します。
え、眉ティント塗ったばっかり?ノリ眉
眉のトレンドは毎年少しずつ変化しています。かつて流行した平行の太眉はすでに終焉の兆しを見せ、現在は自然なアーチ眉や、立体感のあるふんわり眉がトレンドですね。
それに対し、不自然なほどに太い・カクカクしている・海苔をはりつけたような眉はまさにオバ見えの象徴に……。それこそまさに90年代のバブリー感が漂うので気をつけましょう。また、眉頭をくっきり描いてしまったり、濃い色で眉を描いたりして、さらに存在感が強くはなっていませんか?
オバ見え眉を回避するには「眉頭はぼかす」「眉下の色はやや濃いめに」「全体が均一にならないよう色の濃淡を表現する」この3点を意識して描くと良いですよ。また、ペンシル・チップ・パウダー・眉マスカラなど様々なタイプのアイブロウメイクを複数使って仕上げていくと、自然な眉メイクになります。それぞれの持つ特性を活かして活用してみてくださいね。
怒ってるの?複雑なカタチのうねり眉
もう一つやってしまいがちなオバ見え眉が、うねり眉。うねり眉は眉頭が低く、眉尻に向かって波を打つように湾曲している眉のことを指します。メイクが不器用でそうなるというよりは、もともと眉の形がうねっている方が素眉に沿って描くことでうねり眉になってしまうケースが多いです。
素眉の毛が足りない、形がちぐはぐである場合は眉の輪郭を調整し、その上で毛の足りないところをペンシルで描きたす。輪郭からはみ出る毛はカットするなどして、なりたい眉に近づけていく必要があります。
また、かつての流行であったモデルの蛯原友里ちゃんのような眉尻が上がった眉を現在もしている方などは眉を描くバランスが悪くなってうねり眉になりがちなので、まずは眉の角度を抑え、自然な印象を与える眉メイクを目指しましょう。
前髪で隠しても、隠しきれないので注意!
眉メイクは多少アラが出ても、前髪で隠せば大丈夫でしょ!……と、思う方も多いですが意外に前髪から透けて見えるのでバランスが悪いとやはり目立ちます。加えて、色が濃いと前髪で隠しているのにそれでも主張が強いというイメージになって逆効果です。
難しいですが、眉で顔立ちは変わるのでぜひ丁寧に向き合いたいポイント!少なくともNGなオバ見え眉からは卒業しましょう。
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