【変身王子】美しい40代女性の基本は勝負下着とネイル

こんにちは、「変身王子」こと、ヘアメイクアーティスト・美容師のTommyです。微力ながら40代女性の美のお手伝いをさせていただいています。

今回は、アタシが出会ってきた素敵な女性たちの共通点から導き出した、「こうだったらみんながもっと素敵になる!」ってアタシが考える2つのポイントをお伝えします。

結婚をしていても、していないくても。子供がいても、いなくても。一人の女性として輝いて、素敵な人たち。

もし、これが自分に当てはまらなくても、気にしないでください。ただ、みんなに共通している事があるんです、ってお伝えしたいんです。

 

1・勝負下着をデイリーに着られる女性

人は外から見えない所にお金をかけなかったり、手間暇をかけないものです。特に、冬のペディキュア。ブーツを履きますからね。

でも、みんなでどこかに行って、脱いだ時に一人だけ手も足もネイルがカンペキだったらどうですか?

別に自慢したいわけではないですし、何か得があるわけでもありません。

でも、もしかしたら、他の同性や異性が「素敵!」と思うかもしれません。

もしかしたら、同性はその姿に刺激され、次の日にネイルに行くかも。結果的に美意識がとっても上がり、その人がすごくモテる人になるかも。彼氏、旦那さんができて、人生が変えるぐらいの影響力をあなたのネイルが与えるかもしれません。

もしかしたら、異性はその姿を見て、あなたに興味を持ち、恋愛感情が湧いて結婚するかもしれません! もし結婚している男性なら、その事を奥さん、彼女に伝えて、その女性がより素敵な人に変わるかもしれない。

 

……これはただの空想です。でも、これが絶対ないという事はないと思います。

 

綺麗にしている人を見て、嫌な人はいません。男性でも女性でも! ただ、問題が1つあるの。綺麗にしているのに人に不快感を与えてしまう人がいるんです。それは、自分の事を理解していなくて、痛い女性です。

 

アタシは、女性には年齢を重ねないと出てこない美しさがあると思っています。なので、自分を理解した美しさは本当の美だと思います。例えは、 20代ではショッキングピンクのネイルが似合っても、40代ではそれが痛く感じてしまうかもしれません。

 

だからといって、40代の人がピンクが似合わない訳ではないです。40代でも似合うように若い時から手間暇をかけていた人は似合うでしょう。あまり手間暇をかけていなかった人は、ピンクに少しベージュ系やグレーなどを混ぜて、ヌーディーな色にしたり。スモーキーにしたり。もしかしたら全部ではなく1本だけショッキングピンクのネイルを入れてもいいかもですね。

 

このように、自分と向き合い、自分に似合うものは何かをよく考えれば、何を身にまとっても痛い女性ではなく、素敵な女性になるのです。今までの自分は否定しないでください。いっぽう、今からでもショッキングピンクが似合う女性になりたい!と思うなら、必ずなれます。人って凄くて、できないことがないんです。

 

これを踏まえて、最初の下着に戻ります。

 

常に勝負下着をつける意味でよく言われることは、「いつなんどき何があっても大丈夫なように!」。もちろん、それも正解ですが、それよりね、自分が身につけるものを良い物にすると、自分の価値が上がるの!! 安い下着を否定するわけではないですが、でも、自分のことを安売りしてはダメ!

 

また、下着にこだわると言うことは、ファッションにもこだわるということ。パンティーラインが浮き出そうな服の時はTバックにしたり、白のトップスで少し透けそうな時は色を淡い色にしたり。そうする事により外から内側までお洒落できるの。そういう、見えていないところまで意識できる女性は、必ず素敵な人なんです。

 

2・いつまでも素敵な「ビッチ」でいる女性

アタシは、女性はずっと素敵なビッチであるべきだと思います。ビッチという言葉は日本だと凄く悪い言葉に捉われがちですが、アタシは褒め言葉だと思っています。

相手が男性か女性かを問わず、「人から求められる女性」って凄く魅力的ってことだとおもいませんか? 逆を言えば、誰にも求められない女性はもったいないと思います。

ただ、ビッチにも良いビッチと悪いビッチがあります。

 

悪いビッチは、誰とでも(男女関係も含めて)関係を持ってしまい、自分の価値を下げる人! つまり、安売りしてしまう人!

 

でも、良いビッチは大勢から求めらるけど、自分の価値が下がる人とは関係を持たない! 気持ちに後悔しない! そして、高嶺の花という存在感を作る! 自分を安売りしていない! 異性が少し背伸びしたくなる存在! 全ての行動に対して、必ず上を向けるような事ができる人って素敵なビッチだと思います。

 

アタシは美容師もやっているのですが、最近お客様を素敵にするのは当たり前で、その先の「誰かに求められる人」にまでするのが役目なんじゃないかと思っています。

 

なので、素敵なビッチになってください。そして、自分の魅力で男性をいろんな意味で、気持ち良くさせてあげて下さい。

 

以上の2つに共通することは!

 

自分とちゃんと向き合う! 自分の良い所も気になる所も、より素敵に見えるように意識すること!

そして、その場だけでする無理ではなく、日々意識する美意識を習慣づけしていること!

 

今回は身近なところから綺麗にしていく方法と、自分の価値を下げずに自分を磨く方法でした! 次回はメイクの説明書です。

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