常にセフレがいた、日替わりでできるほど。結婚にメリットなんてないと思っていたあの頃【オトナ婚/第9話(ノゾミ編)】
ノゾミさんが挙げていたこと、イマドキの女性なら当てはまることが多いですよね。実際、私もそんな感じでそれなりに充実した30代を過ごしてきました。
「さらに、私は仕事で子供と接することが多くて。頻繁に保護者の方と接するうちに子育ての大変さを肌で感じていたこともあって、子供もそんなに欲しくなかったんですよね」
日替わりできるほどの数のセフレがいた時期も
なるほど〜。そうして、特にピンと来る男性に出会うこともないまま、30代を過ごされてきたんですね。
「あと男性に関しては、セフレが常にいました」
おぉ、唐突の爆弾発言! でもそのセフレ男性とは体以上の関係になることはなかったんですか? いつの間にか好きになっちゃった、とか。
「そこは全然なかったです。やっぱりそういう関係だけの男性と、真剣に交際をする男性というのは私の中では全然違うので、そこはきっちり線引きができていました。
それにセフレは一人じゃなかったんです。毎日日替わりで会えるぐらいの人数がいた時期もあったりして。若かったですね、私も(笑)。
危ない目に遭ったことも何回かありましたよ。相手が本気になってしまって、山奥に連れていかれたとか(笑)」
そ、そうですか…(苦笑)とにかくご無事でよかったです。
そんな、見た目によらずエキサイティングな人生を歩んできたノゾミさん。そういった関係の男性も常にいることで、さらにノゾミさんの結婚願望は薄まり、結局30代は結婚に対して本腰になることはなかったそうです。
20代から30代にかけて、特定の相手を作らず、自分のためだけの毎日を送っていたノゾミさんですが、41歳で大切な人との別れがありました。それをきっかけに、人生が急に変わり始めたそうです。
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