【アイス食べてみた】セブンプレミアムで食べ比べ。5月のおすすめベスト3
先日、セブン限定商品について触れましたが、セブンプレミアム商品については単品で食べたいと思ったものを取り上げていたので、改めてラインで試してみたらどうか、と思いついた次第です。
ざっとカゴにいれレジに並んだときに、ちょっと恥ずかしいくらいの量。
他のお菓子など入れる余地はありません。ますます大人としてダメなカゴに見えます。
逆に言えば、それほどプレミアム名義のアイスが充実しているという証拠です。
とりあえず2017年5月頭に見かけた物の中から、オススメベスト3を選んでみました。
№3はあずきもなか。注目はもなかのぱりぱり感
まずは第3位から。
新製品ではないのですが、ふっとあらわれては消え、あるときまた出てくる神出鬼没の”あずきもなか”。
リピート買いしているのですが、また店頭でお見かけしたので、今回迷わずゲット。
この”あずきもなか”は、他のもなかアイスと比べて、なにがうまいのかというと、まず、商品名にある”ほんのり塩味”。
そして、もなかがほかのどのモナカサンドと比べても、比べ物にならないほど、パリッとサクサク。
この2点が最大の特徴。
中のあずきアイスも乳脂肪分が高いアイスクリーム表記ながら、あずきのおかげか、すごくさらっと食べられておいしいのですが、なんせ、パリパリさくっと、しかもほんのり塩味がしているもなかに心を持って行かれるので、メインのアイスが存在薄という逆転現象。
”塩味”は、もなかの方についている気がします。
あと、他社のモナカ系よりも全体が薄く食べやすいのも特徴で、あんまりもなかがボロボロするということがないようです。
ちなみに”ほんのりストロベリーのチーズモナカ”と比べてみると、メーカーも同じだし、内側がホワイトチョココーティングされているのに、パリパリさくっと感は”あずきもなか”に軍配が。
もなかの色も”あずきもなか”のほうが茶色いという検証結果。上がチーズモナカ。
これがあずきもなか。タイ焼きが良く焼けていて香ばしくて風味も楽しめる、あんな感じかもしれません。
№2は”まるでシリーズ”のキウイを推します
今年も出てます”まるで”シリーズのキウイ。
昨年発売され、早々と店頭から姿を消したこちらの、まるでキウイを冷凍したような食感のアイスバー。
マンゴーのときにすごく食べた記憶があるのですが、キウイも見た目からきちんとキウイを再現。
つぶつぶの種の食感も楽しいし、ねっとりとしたなんともいえない食感が本物っぽく、やっぱりうまい。
キウイフルーツ果汁・果肉36パーセント使用とは納得のキウイ感。
人気商品ゆえ、見つけたら買っておいて損はないと思うということで、今店頭にあるセブンプレミアムのアイスの中で2位にしてみました。
№1はティラミス氷。かき氷ブームの余韻も楽しめる新食感アイス
しばらく気になっていたティラミス氷。氷、ということもあって、なかなか手が出ず。
そこでセブンプレミアムリサーチを思いつき、ようやく口にできたという商品。いざ。
氷、とは思えないパウダーぎっしりのビジュアルが登場。
すくってみると、氷だから敬遠してたのに、まさかのアイス感にまず驚き。
恐る恐る食べてみると、かき氷が甘くなっているというよりは、ミルクアイスのなかに氷の粒がシャリシャリ入っているというのが正解の食感。
そして口の中はすっきり。そしてほんのりちゃんとティラミス風味。
ティラミス氷、とはまさに。
ちなみに上のパウダーはココアパウダーでなく、細かなチョコパウダーでした。
奥にミルク氷の中にうっすらみえるのが、コーヒーソース。
数か所にこのコーヒーソースがあるため、シャリシャリ食べているうちに、口の中でコーヒー味が溶けあい、さらにチョコ風味も加わり、やたらひんやりしているティラミスを食べているような不思議なアイス。いや、氷か。
でも、その不思議感も超越して、コレ単体でアリですし、5月なのに夏日を更新している今こそ、オススメ。
さっぱりしたアイスを食べたいけど、かき氷のチープな甘さと違った満足感が得られるかき氷。
ティラミス氷、スイーツなかき氷。
昨年も発売されていたそうで、リニューアル発売。一度お試しあれ。
どれもおいしかったのですが、全部試した中で特徴的、かつおすすめの3品を選んでみました。おしまい。
スポンサーリンク