正直行きたくない… 正月を彼氏の家で過ごす「オンナ」の本音
こんにちは。恋愛ライターの中島アイです。愛する人とはいつでも一緒にいたいもの。まもなく訪れる“年末年始”も例外ではありません。しかしいくら“一緒にいられる”といっても、“彼氏の実家に行く”となると話はだいぶ変わってきますよね。今回はそんな「年末年始、彼氏の実家に呼ばれたら…」にスポットを当ててお話しします。
彼氏宅の訪問につきまとう厄介な悩み
まず「年末年始」「彼氏の実家」をキーワードにネット検索してみたところ、とある掲示板トピックを発見。「彼氏の実家に年末年始呼ばれました」と語る投稿者は、彼の家に着くなり散々コキ使われたそうです。結婚すらしていない状態なのに…。
もし私が彼女の立場だったら、確実に彼の家を飛び出しています。彼氏の親といっても所詮赤の他人ですし、寝正月を送った方が遥かに有意義。息の詰まる正月休みを送ることを考えたら、そっちの方が数倍マシですよね。
実際に年末年始の彼氏宅への訪問は、様々な問題がつきもの。例えば彼氏の家族の呼び方も、果たして「お義母さん」「お義父さん」と呼んでもいいものなのでしょうか。「アンタのお義母さんじゃないわよ!」なんて言われた日には、恐らく立ち直れません。
そもそも自分は客の立場なのか、それとも積極的に手伝うべきなのかも悩ましいところ。人の家の冷蔵庫を開けるのはやっぱり躊躇いますし、家庭によっては“他人は台所に立ち入るべからず”という人もいるはずです。兎にも角にも、世の女性たちはそんなところが正直な本音です。
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