
【リアル男性心理】結婚に至るか、デート止まりか? 40代の恋愛で決定的な違い
アラフォー独女必見!40歳を目前にして離婚したバツイチ男が、40歳初婚独女と再婚に至るまでの4年間にどんな思いでどんなことをしてきたのか、そのリアルを振り返ります。
2016年12月に配信され、大きな反響を頂いた連載をリバイバル配信!
*このシリーズの一覧*
今回は婚活中のアラフォー女性がデート止まりで終わるか結婚に至るか。その決定的な違いについて考えてみます。
アラフォー女性の婚活に絞って考えると、私は2人で会った最初が肝心だと思っています。
そこで初期のデートで伝えておくべきポイントをまとめていきたいと思います。
1.「結婚したいと思っている」ことを伝えているか
出会いからおつきあいに発展させる段階で「結婚を前提にしているか」をハッキリさせておくことは、とても重要です。
デート止まりで終わるか、結婚まで至るか。「結婚を前提にしているか」を伝えているかどうかでお互いのその後の覚悟度合いは全く変わってきます。
「私、次つきあう人とは結婚を前提につきあうって決めてるの」
こう言えれば、冷やかしや遊び目的でアプローチしてきた人を撃退できます。
言いかたが強すぎて相手がひいてしまう、と思うかもしれません。それは相手がその程度の気持ちで婚活しているということですから早く見切りをつけて次にいきましょう。
そんなこと言えない!重すぎる!と思っている人は、いつまでたっても「おつきあい → 結婚」の道はないと思ってください。
アラフォーの婚活は20代や30代の婚活とは違います。おつきあい → 結婚まで至る間も着々と時間は流れていき、年齢を重ねることを忘れてはいけません。恋愛の駆け引きを楽しみたい方は別ですが・・・。
それくらいアラフォーの婚活は本気度を問う、エネルギーがいる活動だと心得てほしいのです。
本気度が薄い人ほど「いい人紹介してください」と言いながら、週末は家にいたり女子会してるようにみえます。
私の場合、妻と初めて2人で食事に行ったときに「今婚活してる。結婚したいし、子供もあきらめてないし、仕事もしたい」とハッキリ言われまして、すごく清々しかったのを覚えています。
そこまでハッキリ言う人今までいなかったですから。
2.デート費用の負担割合に不満が残らないように最初に決められるか
最初のデートの段階でお金の負担割合は決めましょう。
OTONA SALONEをお読みになるアラフォー独身女性であれば、もうそれなりに経済力はあると思われます。
デート費用を男性が払い続けると、それだけで「カネだしてやってんだから」と上手に出てくるケースがあるので、相手との無駄な貸し借りを作らないためにも費用は割り勘を提案していくことをお奨めします。
ただこれだけは価値観の問題で「デート費用は出してもらってあたりまえ」という方もいらっしゃると思います。
大事なのはデート費用の負担割合という話題を通じて、お互いのお金に対する価値観を確認するということです。
次ページ>>これぞアラフォー婚活のキモ! ○○しながら相手を立たせる
<<前の話
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 運動嫌いだった56才、ゆがみを整えたら「ネガティブな性格」を卒業できた。「離婚から立ち直り、推し活も始めました」【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 【ユニクロ】サマーニット×タックワイドパンツ。今夏のオフィスコーデに選びたい色とは【40代の毎日コーデ】
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- ゲッターズ飯田「引っ越すときに確認すべきたった一つの大切なこと」とは?運気を上げる心構えの基本は
- 57歳「更年期が終わったあと」には何が起きますか?美容ジャーナリスト・小田ユイコさんの場合は