【リアル男性心理】40代バツイチ男が婚活で10人以上と会って思ったこと5つ(後編)

2021.12.25 LOVE

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(3)仕事が充実のあまり、残された時間が取り合いになっている

なぜ婚活市場に高スペック女性がこんなにもいるんだろう、その最大の原因は仕事の充実でしょう。

私が婚活を通してお会いしたのはみなさん正社員として働く女性でしたが、仕事の話をすると多少の不満はあったとしてもいきいきと話す人が多かったです。働くアラフォー女性は自分の仕事に一生懸命で、お話を聞くと自分の仕事が何らかの形で社会に役立っていることがうれしいという思い、やりがいが伝わってきました。

仕事に一生懸命な女性をみていると、仕事の充実を削ってまでパートナー探しというのはちょっと現実的ではありません。

そうなると自分の時間を削るか、友達との時間を削ることになります。

 

そういえば、自社の商品・サービス・ブランドのセールスはほどほどにお願いしますね。
自社のことを愛している気持ちは十分伝わっています。

ここでグイグイこられて私がドン引きする、というケースもありました。

 

(4)仕事もプライベートも充実している方は婚活に手がまわらなくて当然

パーティで会う方は社交的でネットワークの広い方が多いですね。

平日も週末も時間さえあれば誰かと飲みに行ったり遊びに行ったり隙間時間はジムにあてるなど、仕事が忙しくて疲れているはずなのにプライベートの時間もほぼ予約済みになっている印象を受けました。

 

そう、仕事もプライベートもいっぱいで婚活にまで手が回らない。

 

たまに行事のキャンセルや自身の体調不良などで休日を家で過ごすことになると、急に一人で家にいるのが怖くなるんだと思います。でも翌日からまた仕事もプライベートも予約でいっぱい。

 

それだけ充実しているのなら、無理にパートナーを探さなくてもひとりでやっていけばいいのでは?

今はひとりでもやっていくロールモデルもいると思いますし。

 

本当に貴方、パートナー欲しいの?

時間が余ったときだけ恋愛がしたいんじゃないの?

 

という方もいたのは事実です。

 

(5)休みが本当にとれない方もいる。そういう方はネットを活用して

仕事が本当に忙しくてプライベートがないんだよ!という方もいらっしゃると思います。事実一度会ったはいいものの、その後お相手の仕事が忙しすぎてタイミングが合わずフェイドアウトというケースがありました。

そういう方はリアルでなかなか時間が取れない以上、ネットサービスやLINEなどを使うのが現状の最適解だと思います。特に出会いにはアプリを活用することを奨めます。

私が約半年アプリを使ってみて、女性の職種で多いなと思ったのは看護師・保育士・介護士・アパレルを中心とした小売・サービス業の方でした。総じてシフト制で休みが不定期。休みが友達と合わせづらく女性ばかりの職場で出会いが本当にない、という方なんだろうなと想像できます。

こういう場合は小売業の方なら相手も小売業の方を狙う、というように同業で仕事の話題を分かち合える方を探すのが、仕事に対する理解が早く意気投合しやすいと思います。

前回触れたように、毎日のログインする時間帯を決めるなど生活の一部に取り入れてしまえば効率的に男性との出会いのチャンスをつかめると思います。ぜひおためしください。

 

【今日の結論】

男性目線では外見磨きはもう十分なくらいみんなきれい

高スペック男女は一定数いるのであきらめるのはまだ早い

それよりもプライベート時間をどう振り分けているか一度振り返ってみよう

1日は24時間しかない。選択と集中を

 

>>次の話(12/26 20:30更新)

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