「こんな男性いるんだ」今までの恋人と明らかに違ったこと【オトナ婚/第 11話(ミカン編)】
「あとは、『彼となら東京を離れてもいい』と思えたところでしょうか。
彼は地方都市の出身で長男なんです。
なので、いずれは地元に帰る可能性もある。
彼がUターンすることをイメージした時、素直に『私も彼についていきたい!』と思ったんです」
今の日本の制度では「結婚」を選択した方がベター
そもそも結婚に興味のなかったミカンさんですが、事実婚ではなくきちんと「結婚」をしようと思ったのには、何かきっかけがあったんですか?
「私は元々結婚したい派でもしたくない派でもなくて。
なので、今でも気持ちとしては事実婚でもどっちでもいいんです。でも、今の日本の制度上、やっぱり結婚した方がなにかとスムーズだな、と。
たとえば、もし彼が入院した時家族じゃなければ面会できない、とかあるじゃないですか。事実婚の関係だと、お見舞いにも行けない。そんなの絶対イヤですよね。
どうしても今の日本の制度では、事実婚では越えられない壁があるんです。
あと、彼は長男で、彼のご両親が今は元気なんですが、今後ケアが必要になるかもしれない。もしそうなった時、私は積極的に介護などのサポートをしたいと思っているんです。
そんな時に『嫁』という肩書きを持っていない女性が来たら、彼の両親も困るだろうな、と(笑)
だから日本のパートナーシップ制度がこうだから、それに乗った、という感じの結婚ですよね」
この記事は
編集者・ライター
ミナト薫
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