非モテ服!男性が「恋人にしたくない」と思う5つのオシャレ(後編)
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キケンその3 ガウチョパンツ
ロングスカートはいいけど、ガウチョはダメ。
ワイドパンツは許せるけど、ガウチョは嫌。
こう答える男性がいかに多いことか。
80年代に青春を送った方なら覚えているかもしれませんが、キュロットが全盛期だったあの頃。当時も男性はやっぱり「キュロットって萎える~」的なコトをのたまっていましたよね。
察するに、パンツみたいでスカートみたいなところが嫌なんだと思う。「パンツなの?スカートなの?はっきりして!」的な。
そのはっきりしない所がガウチョのいい所なんですが、男性は「わかりやすさ」を好む生き物。
太古の昔、狩りに出かけた先で見慣れぬ物を食したご先祖が死んじゃったり、病気にかかったりした結果、男性の脳には「よくわからない物はキケン」と刷り込まれているのかもしれません。
ガウチョはわかりづらいかもしれないけど、決して襲いかかってこないんだけどね…。
キケンその4 ハイウエストスキニー
これは、私の実体験(赤面)。
ウエストを見せる戦略で選んだ、ウエストからヒップまでぴったりフィットするハイウエストのスキニー。
意気揚々とはいてサルサクラブにお出かけしたところ、知り合いに後ろから肩をたたかれて「今日のパンツ姿、何かに似ているね。あ!わかった、ミツバチハッチ!」と嬉しそうに宣告されたのです!
見た通りにしか見えない男性脳からすると、ハイウエストの部分から実際のお尻までが、全部お尻に思え、お尻が長い=ハッチとなったわけ。
上手いこと言うね!(って、関心してる場合じゃない)。

刺すよ!もう!
次ページ:ファッション誌の編集者が男性から付けられたとんでもないアダ名とは
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