非モテ服!男性が「恋人にしたくない」と思う5つのオシャレ(後編)

2022.02.19 LOVE

キケンその5 ごつめブーツ

Black leather boots isolated on white background

こちらは、私の同僚のアラフォー編集者の実話。

 

飲み会にお呼ばれし、花柄ワンピ+エンジニアブーツでお出かけしたところ、男性陣がゴツ目のエンジニアブーツに食いつく、食いつく!

 

ファッション誌的には全くありのコーデなのに、「何それ?」「どうしてそのブーツなの?」の大合唱。そしてついたあだ名が「工場長」!いや、長靴履いてないし!

 

そのうえスタッズいっぱいのクラッチは「大根おろし」の一言で片づけられたと言うじゃありませんか。出会いの場でのこの扱い。悲劇です。悲劇以外の何ものでもありません。

 

ちなみに、私は冬になるとふかふかのムートンブーツを愛用しているのですが、男性目線でいうと「エスキモー」だそう。いいの、あったかいんだから~(古っ)。

 

本日のルール オシャレ番長にモテ子なし

Little boy and girl in love in christmas

こうしてみると男性ウケがいいのは

ボディラインが引き立つ、シンプルな服

ウエストラインがよくわかり、その他の「自慢のパーツ」が引き立つ物。

奇をてらったり、ハードすぎない

海外ブロガーを真似た外しテク満載の上級コーデや、ボーイズライクを通りこしたガチメンズファッションはNG。

 

要は、一目で見て女性だとわかる、わかりやすい服を着ていないと、初対面の0.5秒ではじかれてしまうよう。

 

女性同士のファッションチェックの場合、いかに今年のトレンドを取り入れているか、いかに他の女性と差をつけているかで高得点が得られるものですが、こと男性相手となると大違い。

 

「コレが着こなせるのは私だけよ、ホホホ~」と鼻高々なオシャレ番長ほど、モテからどんどん遠ざかっていっちゃうみたい。

 

そういえば、流行の最先端を行くファッション業界の男性達も、プライベートでお付き合いしている女性はフツーのセンスの持ち主ばかりでした。これ、ホントのお話。

 

お仕事服と休日の服を変えるように、女子会対応と出会い対応で服を変える。賢い戦略で、出会い運を上昇させちゃいましょ♥

 

>>次の話:40代で結婚できた女性がやっていた「男の選び方」4つのルール(2/20 19:30更新)

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