春キャベツを大胆に!素材を生かした野菜たっぷりの「ポトフ」
【作り方】
①先ずは手羽元に塩をします。煮込んでいくうちに塩が抜けていくので、塩はしっかり目で。
②ニンジン、ジャガイモの皮をむいて1/4にカット、春キャベツは芯を残したまま半割にします。 ゴロゴロとした大振りなカットのまま大胆に煮込んでいきます。 キャベツの芯を取ってしまうと煮込んでいるうちに葉がバラバラになってしまうので注意してください。
③材料を全て鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れ火にかけ、煮込んでいきます。
④弱火で煮込むこと30分。 ニンジンに楊枝か竹串を刺してスーッと通れば煮込み完了の合図。 塩と砂糖で味を整えて完成です。 塩だけだと味がうまくまとまらないので、必ず砂糖も上手に使って好みの味に仕上げてみてください。 余談ですが日本のおでんはもちろん、うどんやそば出汁にも必ず甘み(みりんか砂糖)が使用されています。 味に膨らみが出るんですね。
後はお皿に盛って、熱々のスープを注げば完成です。 今回は少しだけ優しい味わいに仕上げ、フランスのビストロに習ってマスタードと塩を添えての提供です。 ブイヨンもコンソメも使用していないので、どこか懐かしくホッとするような味わい。 フランスの家庭料理も実はこういった素朴な料理ばかりなんですよね。
ぜひマスターしていただいて、ご活用ください。
vivo daily stand
フレンチデリとデイリーワインをメインに提供する一人でも気軽に使える地域密着型のバル。都内に20店舗以上展開しています!花本さんは中野本店でキッチンに立っていますから、レシピの質問も気軽にお店で花本さんに!
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