男は意外と見てる…! デートでドン引きされる瞬間【3大NG】(前編)
楽しいデートの最中、男性たちがギョッとしたという女性の振る舞いに迫ります。
その1:トイレ帰りに手が濡れたまま戻ってくる
「年代に関係なく、結構“いるいる”で引くんですけど、お手洗いに行ったあとに濡れた手のまま戻ってくる女性、すごく汚いと思います。
ハンカチを持ち歩いていないのがバレバレですし、いい年して、ナニやってんだって思っちゃいますね。
こういう人は、どんなに見た目が綺麗でも、根が不潔っぽくて苦手ですし、仮に結婚して子供ができても、きちんと躾ができなさそうでイヤ」(44歳男性/システム)
備え付けのハンドドライヤーがあるトイレも少なくないとは言え、ハンカチを持ち歩くくらいは、レディのたしなみ。
デートで濡れ手のまま戻ってくる姿は、それだけでその女性の背景をも物語ってしまうほどの破壊力があります。
「バレないだろう」なんてたかをくくっていると、意外とシビアなジャッジを下されていることも……。非常に残念です。
その2:食べものと病気の関係性を熱く語る
「この歳になると、飲み会なんかで健康診断の結果について、同世代であーだこーだと話す機会も増えてきているんですが、そんな場面で、病気と食べものの関係について熱く語る40代女性は『うわぁ。オバチャンっぽいなぁ……』って思って、見ています。
『ナニナニ病の可能性が少しでもあるなら、××は食べないほうがいい』とか『ナニナニを食べると、肝臓がウンチャラ〜』とかの、テレビの健康番組でやっているような知識を嬉々として話されても、正直、なんだかなぁって感じです。
本人は“良かれ”と思って教えてくれているのかもしれないけれど、この手の話を熱く語るのって、なぜか20代や30代の子より、圧倒的に40代以降の女性が多いんですよね……」(48歳男性/工場勤務)
日々、食べるものが私たちの身体と深い関係があるのは間違いのないお話ながら、頼まれたワケでもないのに健康辞典のごとく「ここぞ」とばかりに知識を披露すると、感謝されるどころか「オバサンっぽい……」のイメージを加速させていることも。
親切心で語っていても、そう好意的に受け取ってくれる男性ばかりではないのが実態です。
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