男が「さすがにオバサンにしか見えない…」と思った40代女性の習慣3つ

2018.12.14 LOVE

40代ともなると、身体のあちらこちらに“プチ不調”を抱え続ける女性だって、珍しくありません。

寝込むほどではないけれど、若いころと比べると、疲れやすい自分を感じていたり、無理がきかない身体を痛感させられたり。

それだけに、日々の生活でも“健康志向”に走りたくなるのも、40代女性なら、お心当たりのあるかたも少なくないのではないでしょうか。

しかしそんなポジティブ習慣も、男性目線だとシビアな感想を抱かれることもあるようで……。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちが「申し訳ないけど、さすがに“オバサン”にしか見えない」と語った40代女性の健康意識を3選ご紹介します。

 

 

そんなつもりはないのに「オバサン」扱いされるヘルス意識1:貼るタイプの肩こり対策グッズを見える箇所に貼っている

「僕も40代なので、若いころよりも肩こりや背中の張りが深刻になるのは、理解しているんですが……。

外出先にまで、“貼るタイプ”の肩こり対策グッズを見えるところに貼っている女性は、どっからどう見ても、“オバサン”にしか見えないです(苦笑)。

肌色タイプだから目立たないと思っているのかもしれないけれど、上半身って対面に座っていなくても、意外と目に入るじゃないですか?

パッと見て、首の裏とか付け根とかにアレが貼ってあると、どんなに美人でも、急に所帯じみた空気を感じて『あー』って思っちゃいますね」(47歳男性/IT企業経営)

 

年齢を重ねるにつれ、若いころよりも、身体の“こり”が深刻になる女性も少なくありません。

かくいう私も、そのひとり……。そして、私自身「ここなら見えないはずよね?」と、まさに日頃から“貼るタイプ”の肩こり薬を愛用しているだけに、このコメントにはギクッとしました。

共感はされても、ネガティブな感想をもたれてしまうこともあるようなので、今後の外出時には、徹底的に“塗るタイプ”にしようと肝に銘じた次第です。

 

そんなつもりはないのに「オバサン」扱いされるヘルス意識2:食べものと病気の関係性を熱く語る

「この歳になると、飲み会なんかで健康診断の結果について、同世代であーだこーだと話す機会も増えてきているんですが、そんな場面で、病気と食べものの関係について熱く語る40代女性は『うわぁ。オバチャンっぽいなぁ……』って思って、見ています。

『ナニナニ病の可能性が少しでもあるなら、××は食べないほうがいい』とか『ナニナニを食べると、肝臓がウンチャラ〜』とかの、テレビの健康番組でやっているような知識を嬉々として話されても、正直、なんだかなぁって感じです。

本人は“良かれ”と思って教えてくれているのかもしれないけれど、この手の話を熱く語るのって、なぜか20代や30代の子より、圧倒的に40代以降の女性が多いんですよね……」(48歳男性/工場勤務)

 

日々、食べるものが私たちの身体と深い関係があるのは間違いのないお話ながら、頼まれたワケでもないのに健康辞典のごとく「ここぞ」とばかりに知識を披露すると、感謝されるどころか「オバサンっぽい……」のイメージを加速させていることも。

親切心で語っていても、そう好意的に受け取ってくれる男性ばかりではないのが実態です。

 

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