「かつめ」ではありません。「刮目」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「刮目」です。
「刮目」の読み方は?
「刮目」の読みは一度は耳にしたことがあるはず。文章中に「刮目」とあれば、比較的すんなりと読めたかもしれませんが、「刮目」とだけ表されると思わず「かつめ」と読みたくなります。とはいえ「刮目」の読みは「かつめ」ではありません。
まずは正解を見てみましょう。
正解は……
「かつもく」です。
「刮目」は
目をこすって、よく見ること。注意して見ること。刮眼。
出典元:小学館 デジタル大辞泉
という意味です。
“目をこすって”とありますが、「刮」には
①けずる。けずり除く。そぐ。
②こする。出典元:刮|漢字一字|漢字ペディア
という意味があります。
「刮」の読みも、音読みは「カツ」ですが、訓読みは「けず(る)・こす(る)・こそ(げる)」と読みます。
「刮目」が“注意して見ること”を意味していることをなんとなく知っていた人は少なくないと思いますが、「刮」と「目」で“目をこすって、よく見る”という動作を表していたとは驚きです。
なお「目」の読みは
- 音読み モク・ボク
- 訓読み め・ま(常用漢字表外)まなこ・かなめ
です。「刮目」の読みは、二字熟語の4通りある読み方の中で、音読み×音読みだということがわかります。
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この記事は
レビューライター
片山香帆
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