
男ウケ最悪…男が「なんでそんな装いで?」と首をかしげる40代の秋冬ファッション(前編)
トレンドを意識しつつ、モテも狙える装いに身を包みたい40代女性も少なくありません。
婚活を意識していれば、なおのこと、“トレンド×モテ”で男性ウケを狙いたくなるのも心理です。
ところが、女性としては気合い十分で臨んだ場でも、男性視線では「えっ!?」となってしまう装いも。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、今年の秋になってからギョッとした40代女性のファッションに限定して、男性たちのホンネを探ってみました。
■ぐさっと刺さる!並木まきさんの「おばさん記事」まとめはこちら■
気づけば「ご遠慮したいオバサン」に見える装い1:安っぽいフェイク素材のアウター
「本物の毛皮で武装(?)している女性も、ゴージャスすぎて引きますが、見るからに安っぽいボア素材とか、いかにもニセの毛皮のアウターを着ている40代も、僕はご遠慮したいのがホンネです。
質の悪いコート類を着ている女性を、それなりのお店に連れて行くのは『恥ずかしい』と思ってしまうんです。
店員さんも、店の格が上がるほど、身なりも密かにチェックしているんじゃないかなって感じてます。
ハタチそこそこの子が安っぽいアウターを着ているのは微笑ましくとも、40にもなってコレをされると、ぶっちゃけ貧乏くさいし、安っぽい女のニオイしか感じません。
普段着として着る分にはアリですけど、TPOをわきまえられない人は、言い方はキツイですけど、その程度の教養しかないって評価してます。
この前食事に誘った女性がまさにこのタイプで『あ、次はないな』って思いましたね」(48歳男性/経営)
服装に気を配っている男性ほど、“連れ”の女性が、何を着ているのかにも敏感です。
「それなり」のお店に行こうとしたのに、いかにも普段着のようなアウターでは、男性のテンションも下がるうえに、厳しいジャッジが下されるリスクも上がってしまうというわけですね。
リアルファーを着ない主義の女性も増えていますが、見るからに“安っぽい”フェイク素材は、できるだけ避けるのが賢明です。
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