捨てないで!古見えしない【ダッフルコート】5つの見極めポイントとは
本格的な冬が来る前に始めたい、洋服の断捨離。とくに仕分けるのに頭を悩ませるのがアウター類ではないでしょうか。アウターは他のアイテムに比べてクローゼットを占める面積も大きいのでそう何着も増やすことはできません。とあれば、新らしいアウターに差し替えるつもりで手持ち服を判断しなくてはいけません。そこで今回は今、買い替えるべき冬の定番アウター、ダッフルコートの見極め方をご紹介します。
▶▶その【パーカー】うっかり流行遅れになってない?40代が着るべき永遠の名品2選
ファーフード&Aラインのショートコートは避けて
ダッフルコートと一口にいっても着丈の長さやシルエット、微細なデザインもその年のトレンドによって様々な変化を遂げています。今回、とくに捨てるべくはAラインショートコート・ファーフード付きのダッフルコート。このテイストのダッフルコートは2010~2012年前後の主流だったデザインで、今着ると少し古い印象を受けやすいです。
手持ちのコートで似たようなシルエットのダッフルコートがある場合、もしくは流行当時に購入したダッフルコートがあるのであればそろそろ捨てても良さそうです。また、ファーのフードがついたダッフルコートは現在も展開されているデザインではありますが、今のダッフルコートはファー素材を多用しないものが主流なので、個人的にはこのタイプも断捨離して良いのかなと考えています。
古見えしないダッフルコートはこちら
反対に今買うと良い、または昔買ったけれど残しておいてOKなダッフルコートは、ベーシックなIラインシルエットです。Iラインシルエットとはショルダーポイント(肩のつけ根)から胴、裾にかけてのラインが体に沿うように直線的なシルエットを描いているものを指します。
また、ちょっとやそっとではヨレたりシワになったりしないような厚地のメルトン・ウール素材であること。フードは立ち上がりが良く、立体的であること。両サイドのポケットは大きめ。肩当てがある。トグルは木製より、ツノ製のほうが重厚感があるので、年齢を重ねても着こなせることから長く愛用できるデザインです。
大人が似合うダッフルコートを手にする
ダッフルコートは学生服としても採用されるため、「若者のアウター」という印象が根強いアイテム。そのため、とくにカジュアルな洋服と合わせると若作り感を増長させてしまいます。
そのイメージを払拭させ、大人の女性に似合うコーデにするためにもダッフルコートのシルエット、素材選びはとても重要です!定番だから何年でも着られてしまう分、手持ちのダッフルコートが古見えしたり、若作りっぽくなっていたりしないかチェックしておくことをおすすめします。ぜひ、ご参考までに!
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 女性の美と健康に「歯周病ケア」が関係するって本当!?「歯みがきの正解」とは?歯学博士に聞いてみました
- 【朗報】40代ママ必見!シワ改善&美白のエイジングケアを兼ね備えた高機能UV、発見しました!
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.6/@セルサルサーレ【オリーブオイル、こめ油、太白ごま油】
- 「瞬間最高視聴率31.1%」韓国ドラマ『ペントハウス』シーズン3、白金不倫文学作家が明かす「タワマンあるある」とは?職業差別、子がブサイク、ウザい義母
- 「えっ!?ほんとにマツエクしてないの?」40代の自己肯定感が爆上がりする、意外な方法とは?
- 「自己流メイクがパッとしない…」42歳編集が新生インウイで似合うメイクを発見!【体験レポ】【セミナー告知】
- 食の「もったいない」を植物油でおいしく解決 Vol.3【“迷子ボックス”で使いきれない食材をなくす】