働く40代の時短調理に一役！【ブラウン】初のフードプロセッサーが新発売

■40代の働く女性に向けて、オススメの使い方があれば教えて下さい

「健康志向の高まりで、スムージーなどの健康ドリンクを飲む方が増えていますが、ブラウンのハンドブレンダーであれば、業界最高レベルのパワーで、豊富な栄養素を含むと言われる野菜＆果物の皮や種まで丸ごと粉砕できるので、ヘルシーなうえ、皮や種を包丁で取り除く手間が要りません。あっという間になめらかな仕上がりを実現できるので、忙しい40代の働く女性の「毎日の習慣」として取り入れていただきやすいと思います」

既存の最上位モデルなら手間のかかる下ごしらえが超時短に

「既存の「ブラウン マルチクイック 9 ハンドブレンダー」（MQ9195XLS）は、基本の「つぶす」「混ぜる」に加え、1台でさまざまな調理に対応しており、本体とアタッチメントを組み合わせてフードプロセッサーやチョッパーとしてもお使いいただけます。

お子さんがいらっしゃる場合、たとえばハンバーグを作るときに、手作業だと手間のかかる玉ねぎのみじん切りが、1/4にカットしてあとはフードプロセッサーで数秒撹拌するだけで完成！ お肉もミンチ肉の代わりに塊肉を買ってきて、脂分を取り除いてヘルシーに美味しく仕上げることも可能です。

また、手間のかかる「せん切り」「スライス」にも対応する他、「こねる」「泡立てる」などの機能も備えているので、お菓子やパン作りに挑戦される方も。写真の最上位モデルでは、さらにブラウンだけの技術なのですが「ダイスカット（さいの目切り）」も可能なので、手作業では時間のかかる下ごしらえがぐっと時短に。コブサラダやミネストローネなどを作る際のハードルがぐっと下がりますよ。食洗機でお手入れできるところも、ユーザーの方からご好評をいただいている理由のひとつです」

■コロナ前と後でおうち時間が増えたことで、ハンドブレンダーの需要に変化がありましたか？

「ブレンダー、ハンドブレンダーを含む調理家電市場は、コロナ禍の2020年は、おうち時間の増加により自宅での料理頻度、また料理を始める人が増えたことで、どのカテゴリも成長しました。一方、その反動で2021年は市場が縮小しましたが、それでもコロナ以前の2019年比較では伸びており、ブレンダーもハンドブレンダーも同様のトレンドです。

ハンドブレンダーのカテゴリでは、2020年に市場全体が20%以上成長、2021年も対2019年比で二桁成長しています。市場の半分以上のシェアを占めるブラウンも、全体の傾向と同じように2020年に売上を拡大し、2021年も対2019年比で伸びているので、需要が高まっていると言えると思います」

今回ご紹介した商品は、デロンギ公式オンラインショップをはじめ、Amazon、ヨドバシカメラなどの家電量販店にて購入できます。ぜひチェックしてみてください。