「これで不倫バレました」気づいてないのは本人だけ!40代不倫女性がついついやってる行為とは(前編)
親密度の深さが見える「ボディタッチ」
・「結婚している課長の車に乗ることがあったんだけど、普通に助手席に乗り込むアラフォーの同僚にびっくりした。そこっていつもは家族が乗るんじゃない? 課長も何も言わないし、普段から乗せているとしか思えなかった」(35歳/販売)
・「ほかの社員とは明らかにパーソナルスペースが近いふたり。ツッコミたいけど男は既婚者だし気を使う。ここ会社だよ? ってくらい体が触れていて思わず目をそらしています……」(40歳/事務)
★ 「不倫バレ」で声が多かったのが、近すぎる体の距離。「そのアラフォー女性にだけ肩に手を置く」など、ほかの人とは違う対応が関係を疑いたくなるきっかけに。
ボディタッチ以外でも、「ハンカチを共有していた」「トイレに行くときにバッグを預けるってどんな関係?」など、普段の親密度が見える振る舞いも意外と目に付きます。
意識しなくても、心の距離感が近いとついスキンシップを取ってしまうのが男女の仲です。
痛々しいことに気づかないのは当人たちだけなのですね。
不倫関係を疑ってしまうのは、とにかくふたりの間に不自然さが見えるときです。
普通のカップルなら何でもないことでも、人に言えない関係なら周りの関心を引きやすく、好奇の目に晒されながら過ごすことになります。
不倫しているアラフォー女性は周りからも敬遠されやすく、気がつけばイタい存在になっている、なんて避けたいですよね。
バレる心配の前に、そもそも不倫なんてしないこと。
人の道にはずれたことは自ら選ばないのが、愛されるアラフォー女性でもあると心得ましょう。
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取材・文/ひろたかおり
この記事は2017年11月に初回配信されました
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