その巻き方終わってる!フケ見えするストールの巻き方(前編)
幅広いシーズンで活躍してくれる小物アイテム、ストール。春秋はもちろんのこと室内冷えを起こしやすい夏にも活用できますよね。そんなストールですが、本当にコワイもので巻き方一つで老けて見えちゃうんです……!そこで今回は、フケ見え確定のNGな巻き方とその改善テクニックをご紹介します。
老け見えは「立て襟シャツとの組み合わせ」と「ノット巻き」
NGなのは立て襟シャツと組み合わせたスタイル。襟の下にぐるっとマフラーやストールを巻いてボリュームを出した巻かは、10年ほど前までは定番スタイルとして支持されていました。が、現在ではやや老けモードになりやすい巻き方ですね。昔のマダム感が否めないのでこの巻き方はしばし封印をしたほうが良さそうです。
またメンズファッションで以前に流行した、マフラー・ストールの巻き方であるノット巻き。こちらも今のトレンドからは外れた巻き方になるのでストールでもマフラーでも注意してくださいね。とくに春先に向けたストールのなかでもシワ加工されたものは古臭いイメージと老け見えのポイントになるので個人的にはオススメしません。
次のページ▶▶冬のマフラー、春秋のストールのトレンドは…?
イラスト・文/角佑宇子
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