若い頃の不倫の代償?いつも“セカンド”ばかりで結婚できない私【アラフォー・オトナの思春期相談室】
●交際相手を選ぶときにこれまでより時間をかけると変わるかも!
不倫は将来への責任がないだけに、お互いが吟味をしない状態でも簡単に男女の仲をスタートさせ、急速に親密になりやすい傾向があります。
一方、一般的な恋愛では結婚を意識する年齢であるほどに、交際の先に結婚があるかもしれないと考えるため、交際するまでに慎重に相手を観察する人が少なくありません。
若い頃に不倫を繰り返してきた人ほど、普通の恋愛市場でも不倫のときのようにクイックに関係を始めてしまい、これがダメな男性を引き寄せる原因になっている事例も見受けられます。
恋愛では、少なくとも「この人なら大丈夫だろう」というある程度の自信をもってからお付き合いに進めたほうが、“ハズレ”の相手を引かずに済むのも事実です。
うわべの条件面だけで相手を選ぼうとすると、どうしても内面のチェックがおろそかになりがち。誰かの“1番”になるならば、信頼できる相手と誠実な関係を築いていく必要がありますから、次に交際相手を選ぶときには「これまでよりも時間をかけて相手の内面も判断する」と決めて臨むと、状況が変わる可能性も高いと思われます。
40代は年代的に急ぎたい気持ちも出やすいはずですが、ここで一度、“恋愛の始めかた”を見直してみるだけでも、今後の展開が大きく変わるはず! 「急がば回れ」を合言葉にしてもいいのかもしれません。
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