極小荷物の心得はたった3つ!時短美容家の「トラベル美容ポーチ」の中身【40代の旅美容】
旅先にはできるだけ荷物を減らしつつも、必要なものはちゃんと忘れずに持っていきたいもの。
今年の夏休みを目前に控え、ワクワクが止まらない40代女性の皆さん、こんにちは。時短美容家の並木まきです。
旅支度を始めたそのときから、気持ちはもうバケーション。
「今回は、何を持って行こうかな~」とアレコレ考える時間は、ルンルン(笑)しますよね。
今回は、2017年夏における私の旅行美容支度をご紹介します。
選びに選び抜いたトラベルポーチの中身は…
海外、とくにビーチリゾートに行くときには、どうしても荷物が増えてしまう私。
コスメを現地調達する楽しみもあるけれど、“買えなかったときのこと”を思うと、やっぱり持ち物は増えていきます。
けれど、ドレッサーごと移動するわけにはいかないので、自分なりに最小限のボリュームを考慮しつつの旅支度に。
できるだけ小さなスーツケースを選び、半分のスペースはお土産用に空っぽの状態で旅立ちたいからこそ、美容ポーチの中身は厳選します。
そんな私のトラベル美容ポーチがこちらです。
ポーチの中に部屋着が入っていることに驚いた読者もいるかもしれません。
それぞれのアイテムを選んでいるのには、ちょっとした自分なりのこだわりもあるのです。
時短美容家流:トラベルポーチの「こだわり」
コールマンのポーチ:ホテルのバスルームに引っ掛けられるスグレもの。
部屋着:ユニクロのTシャツとリラコをセットで。リラコはパジャマにもホテル内の移動にも使える上にかさばらないのでマストアイテムです。
ドクタープロナーのマジックソープ:メイク落としにも滞在中の洗濯使えるので、旅先ではこれ1本で応用が効く。
SK2の洗顔料:使い慣れているものがいいかなと。
ニュクスのプロディジューオイル:小瓶が便利!ヘアケアにも使います。トロッとした質感のものは、ジッパー付き小袋に入れておきます。
オールインワンジェル:旅先ではオールインワンジェルに頼ります。小さな容器に詰め替えて持っていきます。
タイのコンビニで買ったリップクリーム:よく忘れるので1本は予備としてポーチに常備。
−−と、ここまでが主に顔に使うグッズたち。さらに、その他の美アイテムも入っています。
はなびらたけPlusC:旅先では栄養が偏るので美肌力を保つとされるハナビラタケとビタミンCが一緒になっているサプリで栄養補給を。
ウェレダのオイル:むくみ解消用に小瓶を常備。
マッサージジェル:家にあるジェルをその都度、小分け容器に詰めていきます。
ミスト状のヘアトリートメント:現地のシャンプーを使うことが多いのでお気に入りのトリートメントはマストです。
スティック状のヘアワックス:くせ毛の私はどこに行くにも持っていきます。
ヘアゴムとヘアピン:くせ毛の私は旅先の気候によって髪が爆発!しちゃうので。
電動歯ブラシと歯磨き粉:海外の歯ブラシは大きすぎることがあるのでこちらも常備。
耳かき:旅行先で耳が痒くなると意外と困ってしまうため。
ビーチリゾートに行くときには、これらの定番グッズに加えて日焼け止めやサンオイル、シートマスクをプラスします。
時短美容家流:旅支度の心得3つ
基本的にトラベル用のポーチには、スーツケースの紛失や現地での盗難に備える意味もあってプチプラアイテムを詰めていきます。
そんな私の旅支度の心得は、次の3つです。
(1)旅先では普段のスキンケアは諦めてとにかく荷物を少なくする
普段使っているスキンケア製品を持って行こうとすると、とにかく荷物が増えてしまうもの。
旅先ではオールインワンジェルをスキンケアの基本にして、“足りないもの”を補える程度のスキンケアを心がけています。
(2)ヘアケアものは省略しない
ヘアスタイリングの仕上がりは、写真写りにも影響します。特に海外のホテルに備え付けのシャンプーだと、思い通りの仕上がりになりにくかったり現地の気候によって想定外のボサ髪に泣けてきたり!
せっかくの旅の思い出が髪のせいで悲しい写真にならないよう、ヘアケアものは多めに持参します。
(3)大きいものはとにかく小瓶に移し替える
滞在期間にもよりますが、できる限り荷物を減らすために、大きいボトルのものはとにかく小瓶に移し替えます。
100円ショップで買える詰め替え容器も愛用していますが、滞在日数が少ないときにはお弁当用のソース入れやカップを使うこともあります。
トラベル用のポーチにメイクアップ用のポーチを加えたら、私の旅支度は8割ほど完了。
時短美容家の【2017年夏】メイクアップポーチは、こちら。
あとは、現地に合わせた洋服を詰め込んでお出かけしています。
必要なものを最小限まで削ぎ落とし、身軽なパッキングでお出かけするのが私流の旅美容です。
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